提供:Ameba News/ブログ発
29歳のときに兄が自死し、その4年後に夫が33歳でグレード4と最も悪性な腫瘍・神経膠芽腫(しんけいこうがしゅ)を発症。余命14か月の宣告を受け、まだ幼い2人の子どもの育児をしながら在宅介護、死別した経験をつづった「あなたとともに生きていく~35歳絶望未亡人這い上がり物語~」の著者・かずママさんがオフィシャルブログを開設した。
■兄と夫を失って
13日に更新したブログでは「私、20代で仲良しの兄を亡くして…30代で、子ども達のパパでもある旦那を亡くしました」と切り出し「そんなこと…誰しもが経験するわけではないと思うので…こんな私の、今の気持ちを書き留めておこうと思います」とつづった。「天国の大切な2人に、今、何を伝えたいか!?」と考えてみたという。
■亡くなった夫に言いたい沢山の事
同ブログでは続けて「旦那には…言いたいことが沢山ある」といい、義母とトラブルになっていたことから「まずは一番に…“あんたの母ちゃん、なんなの”って言いたい」とコメント。「なんで私たちを置いて…幸せにするって言ったじゃん…」と述べるも「そんなこと言われたって、旦那が困るのはわかってるから…」「一通り文句を言ったら…一緒に35年の人生を振り返りたい」とつづった。そして「したくないね。こんな経験」と記し、ブログを締めくくった。