夜中にナースステーションで怒鳴られていた看護師「心底びっくりした」

提供:Ameba News/ブログ発

コラムニストとして執筆・連載活動を行っているカモチケビ子さん。ブログ「わっしょい日記 ケビ子の乳がんサバイバル」では、乳がんの闘病生活についての振り返りや現在の生活についてつづっている。

■乳がん手術翌日からリハビリ

2日のブログでは、乳がん手術の「翌日からリハビリが始まった」として「主に腕を上げる数種類のメニュー」を理学療法士が持ってきたと説明。ケビ子さんの乳がんは左胸のため「幸い利き手は右手なのだが、利き手側に乳がんがあったとしたらそれはそれは不便が多いだろうと思う。」とコメント。「術後は腕が上がらないのと痛いのとで左側の三つ編みがうまくできず、かなり荒く太い三つ編みになった」とつづった。

【画像】ケビ子さん

■大変だと感じた看護師の仕事

4日のブログでは、入院していた病室はナースステーションの前だったため「文字通りずーっと呼び出しのコールが鳴っている」と説明。「夜中などはおばあさんが自ら出向いて大声で看護師を呼びに来ていた」ことに対して「えー、切羽詰まっているとは言え、そんな大声で怒鳴ることかー?と心底びっくりした」とコメント。「これは本当に大変な仕事だ」と感心し「せめて乳を切ったくらいの私は看護師の手間をかけないようリハビリを頑張らねばならない。」とつづりブログを締めくくった。

【画像】ケビ子さん

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編集AmebaNews編集部

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