乳がん宣告時の夫の反応「頼りにならないのか落ち込んだ」

提供:Ameba News/ブログ発

コラムニストとして執筆・連載活動を行っているカモチケビ子さん。ブログ「わっしょい日記 ケビ子の乳がんサバイバル」では、乳がんの闘病生活についての振り返りや現在の生活についてつづっている。

■乳がん宣告時の夫の気持ち

26日のブログでは、ケビ子さんが乳がんになった際に「夫はどのような気持ちでいたのか聞いてみた。」と説明。「乳がんかもしれない」と最初に聞いた時は「驚いたのと、昨年の今頃は父が食堂がんと闘っていたこともあり率直に怖かった。」とコメント。ケビ子さんは夫に内緒で検査を受けようとしていたとして「なぜ言ってくれないのか頼りにならないのかと落ち込んだ。」として「家族なんだからなんでも2人で乗り越えたい。」と想いをつづった。告知を受けた際には「先生と初めて会って説明を聞き、ひとまず命に別状がなくて心からホッとした。」と明かした。

【画像】カモチケビ子さんのブログ

■がんは痛いと刷り込まれた

19日のブログでは針生検の前に医師から「しこりの大きさは1.4cm×1.7cm。ほぼがんだと思う」と説明があったことを明かした。その後、検査当日は麻酔をしていたため痛みはさほど感じなかったが「当日の夜から麻酔が切れて痛いのなんの、まいってしまった。」とコメント。翌日以降は痛み止めを服用するも「見ると痛みが増した。」と説明。「結局手術日までアザは消えず、印象としてガンは痛いと刷り込まれた。」とつづりブログを締めくくった。

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編集AmebaNews編集部

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