乳腺症と診断されるも祖母と叔母は乳がん罹患「実は左胸がずっと痛かった」

提供:Ameba News/ブログ発

乳がん経験者コミュニティを運営する渡辺愛さん。ブログ「乳がんになったあいさんのホンネ」では、自身が乳がんに罹患した頃からホルモン治療中の現在までの経緯をつづっている。

■夢に出てきた祖母からの問いかけ

12日のブログでは「私の祖母と、その娘(母の妹)が乳がんに罹患していたのでいつか自分も…?なんて思ったりしていた」と診断前の心境を回想。

「叔母は40代前半で乳がんと診断され、全摘のあとホルモン治療を10年」行っており、祖母は「乳がんが見つかった時にはもう80代」であったため、手術はできず「数年後には花咲乳がんになっていました。」と当時の病状について振り返った。

【画像】渡辺愛さんの祖母

■鈍痛は治まらずむしろ頻発

同日更新のブログでは、乳がんの兆候について「 実は左胸がずっと痛かったんです。刺し込む疼痛ではなく鈍痛。」と思い当たる節があったと説明。

当時は検診にも行っており「『乳腺症』の診断」を受けていたが「数年が経過しても、鈍痛は治まらずむしろ頻発。なぜか胸じゃなく左わき腹が痛み、無意識に手を当てることが多くなりました。」とコメント。

検査に行くことをためらっていると、友人から「検査、行くの怖いんだったらさ、一緒に行ってあげるから。行こうよ」と誘ってもらったことを明かし「そう言われてやっと私は、重い腰をあげたのです。」とつづり、ブログを締めくくった。

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編集AmebaNews編集部

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