「諦めないでほしい」野々村友紀子が提案する女性特有の睡眠問題の打開策とは?
- PR
- 株式会社ブレインスリープ
経済協力開発機構(OECD)の国際比較データによると、日本人女性の睡眠時間は世界一短いのだとか。
家事、育児、仕事が忙しいなど理由はさまざまですが、女性の体特有の要因も影響していると言われています。忙しさも体調も仕方ないこと…と諦めるのではなく解決策はきっとある!
そこで今回は、テレビ出演や講演、執筆活動で多忙を極め、主婦・母としても忙しい日々を送る野々村友紀子さんと女性の睡眠問題について考えます。
- 転機とともに“寝られない生活”が続いた10代から30代
- 別の“寝づらさ”に悩み始めた40代
- 野々村さんが出合った女性の睡眠問題への打開策
- 諦めないで!私たちはまだまだ眠れる!
- 野々村さんも登壇!女性の睡眠を考えるトークセッション
転機とともに“寝られない生活”が続いた10代から30代
Ameba編集部
「日本の女性が世界で一番平均睡眠時間が短い」そうですが、年齢やライフステージによってもその原因は変わってくると思います。
野々村友紀子さん
そうですね。私も若いころは、何も考えんとずーっと眠れていましたけど、芸人を始めた10代後半くらいから夜中にネタを書いたりしていたので、生活リズムが乱れて睡眠時間が安定しなくなってきました。20代で放送作家になってからもずっと寝られない生活でした。
Ameba編集部
お若いころから睡眠不足が慢性化していたんですね。
野々村友紀子さん
それが原因で、体にブツブツができたり脳が動いていない感覚がありましたね。でも、若さでなんとか乗り越えられた感じです。
Ameba編集部
27歳でご結婚され、30代でふたりのお嬢さんを妊娠・出産されたころは、また新たな“寝られない生活”でしたか?
野々村友紀子さん
妊娠中は仕事もセーブしていましたし、ホルモンバランスの関係からか、むちゃくちゃ眠たくてよう寝てましたよ。
でも出産後は怒涛。まとまった睡眠がとれない、赤ちゃんのお世話で2時間おきに目が覚める、お世話が済んでも心配やからちょっとしたことで目が覚めるという、“寝られない生活”が始まりました。
Ameba編集部
大変だ…
野々村友紀子さん
先ほど「日本の女性は世界一寝てない」っておっしゃいましたけど、平均時間はどれくらいですか?
Ameba編集部
OECDのデータによると、日本人女性の平均睡眠時間は7時間15分で最も短いそうです。思ったより長く感じますが、15~64歳の平均値だからでしょうね。
野々村友紀子さん
子育て中の方はもっと寝てないんじゃないかなぁ。
私の場合ですが、産後はホルモンバランスもむちゃくちゃになってて、気持ちも不安定で寝られへんかったし、お風呂もちゃんと入られへんし、自分のことをケアする余裕がほんまになかったです。それやのに、うちの旦那は横でぐーぐー寝てて腹立ってイライラする→ストレス溜まる→余計に寝付けなくなる、と悪循環でした。
Ameba編集部
ツラい…
野々村友紀子さん
4、5時間寝られればいいほうでした。お昼にちょっとうたた寝するとかもありましたけど、夜にちゃんと寝られてない分はどうしても取り戻せないですから。
Ameba編集部
いわゆる睡眠負債として積み重なって、心身の不調の原因になるんですね。
別の“寝づらさ”に悩み始めた40代
Ameba編集部
40代になると大変だった育児生活は落ち着いたものの、現在ではまたお仕事で忙しい日々ですよね。
野々村友紀子さん
40代からはまた別の寝づらさを感じています。お仕事で忙しくさせてもらっていて体は疲れているはずやのに、脳が起きている状態で全然寝られないんです。寝られへんから追い詰められて時計ばっかり見て「寝な寝な!」って焦るばかりで、余計寝られへん。
Ameba編集部
お仕事のことや気になることで、脳がずっと考え事をしているんでしょうか。
野々村友紀子さん
それもあるかもしれませんが、更年期に向かって女性ホルモンがまた変化してきてるんでしょうね。
Ameba編集部
具体的にどんな寝づらさでしょうか?
野々村友紀子さん
体の中の何かが不快でモヤモヤして、首の後や上半身が熱くなったり体がかゆかったり、眠ろうとしているのに眠れない。
私の母親が私くらいの年齢からホットフラッシュで寝られなかったみたいだから、私もそろそろ更年期の症状が出ているのかもしれません。
Ameba編集部
そういえば以前、ブログでも不快感で寝られないと書かれていましたね。
野々村友紀子さん
むずむず脚症候群ですね。一番症状がひどかったのは産後だったんですけど、40代になっても急に大暴れすることもありました。詳しい原因はわかりませんが、いろんな方の話だと生理前、妊娠中、更年期など、女性ホルモンのバランスも影響しているのかもしれません。
Ameba編集部
女性ホルモン…大事なものではある一方で、難敵でもあります。
野々村友紀子さん
ほんまに。10代から更年期を迎えるまで、女性はホルモンにずっとやられっぱなしで支配されている状態。でも付き合っていかなしゃあないですから、少しでも寝られる時に“質のいい睡眠”にこだわらないと、心身ともにボロボロになっちゃいますよね。
野々村さんが出合った女性の睡眠問題への打開策
Ameba編集部
“質のいい睡眠”と言えば、33万部のベストセラー書籍『スタンフォード式 最高の睡眠』(西野精治著)のメソッドが集約された「ブレインスリープ ピロー」を野々村さんもご愛用とうかがいました。
野々村友紀子さん
はい、数年前から使っています。やっと自分のケアができる年齢になってきたから、自分に合う枕をずっと探してたんですけど、むっちゃ大変なんですよね。枕探しって。
Ameba編集部
それで出合ったのが「ブレインスリープ ピロー」なんですね。使い心地はいかがですか?
野々村友紀子さん
ブレインスリープの枕はいいですよ。「もうこれでええやん!」って思える枕です。人生でずっと枕を探している方におすすめしたい、私の「推し枕」です。
Ameba編集部
具体的な推しポイントを教えてください!
野々村友紀子さん
いろいろあるんですけど、まずは通気性のよさです。寝汗をあまりかいてる気がしないで、頭がスーッとして特に夏場は気持ちよく眠れます。通気性は一番いいんちゃいます?何にも塞ぐもんがなくて見えますもん、向こうが。洗いたいのに洗えない旦那の枕とか、これやったら水もシャーって通すし簡単に洗えて衛生的ですよね。
野々村友紀子さん
あと、フィット感もいいんですよ。この取材前に、リニューアルした新しいのも試させていただいたのですが、フィット感がさらにアップしていました。
Ameba編集部
枕がフィットしないと寝られないタイプの私には朗報!
野々村友紀子さん
じゃあ、このあと試してみてください(笑)。むっちゃフィットしますから。
私は横向いて寝るのが好きだから寝返り打つんですけど、ほかの枕で横向いたら「なんか違うねん」って何度もゴロゴロして寝られへん。でもこれは違和感なくフィットしてスッと寝られます。
野々村友紀子さん
ゴロゴロしなくてもベストポジションが決まるのが早いから、そのままスーッと寝てしまう。これまでは寝落ちってあんまりしなかったんですが、ブレインスリープの枕を使い始めて、すぐ寝落ちしますもん。オーダーメイドじゃないのに、誰にでも合いそうなこのフィット感は不思議。
野々村友紀子さん
単純な構造かと思いきや、繊維の編み方が全部違うんですよ。硬いところとフワフワなところのバランスが絶妙で。パッと見、カチカチに見えるんですけど頭をつけるとピタッとフィットして、ほんと寝やすい。
Ameba編集部
寝たいのに寝られなくて焦っていたころに比べると、天国ですね。
野々村友紀子さん
全然ちゃいますよ! スッと眠りにつけて朝まで深く眠れている、つまり脳がしっかり休んでいる状態なんでしょうね。翌朝の目覚めもよくて、日中ボーッとすることなく脳が動いて機能している感じがします。
最近も睡眠時間は短いほうなんですけど、現場でも元気やし脳もシャキッとしてますよ。
Ameba編集部
テレビで拝見する野々村さんのトークがいつもキレッキレなのは、そのせいでしょうか。
野々村友紀子さん
どうなんでしょう(笑)。でも睡眠がむちゃくちゃやった若いころのように、トーク返さなあかん時に言葉がパッと出てこなかったり…みたいなこともありませんから、質のいい睡眠のおかげかもしれません。
諦めないで!私たちはまだまだ眠れる!
Ameba編集部
ブレインスリープのホームページには「より速く、深く、脳が眠る枕」と書いてあります。お話をうかがって、まさにそんな枕なんだなと思ったのですが、野々村さんがこの枕にキャッチコピーをつけるとしたら?
野々村友紀子さん
無茶振りしはりますねぇ。そんなん、偉い人が一生懸命考えはったコピーでええやないですか。
野々村友紀子さん
これでどうですか?
Ameba編集部
私たちはまだまだ眠れる!!
野々村友紀子さん
女性ってやることが本当に多いし、生理や妊娠出産でホルモンに左右されるのも当たり前、更年期やから体もこんなもん、と諦めがちです。
野々村友紀子さん
でも私は枕を変えただけで寝られるようになったから、歳いって寝られへんと諦めるのではなく、「まだまだ眠れるんだぞ!」「もうちょいいけるよ!」ということを知ってもらいたくて、すべての女性へのエールを込めました。睡眠の質を上げることで、女性の睡眠問題はきっと打開できると信じています。
Ameba編集部
睡眠の質の見直しが打開策!
野々村友紀子さん
“質のいい睡眠”で脳を休めると次の日の活力になりますから、楽しく生きるためにも脳へご褒美をあげることは大事ですよ。
家事、育児、仕事を優先して自分の時間を確保できないほど忙しく、男性にはなかなか理解してもらえない心身の不調と向き合う女性たち。睡眠時間をあきらめるのではなく、“質”を見直すことで仕事のパフォーマンスも気分もアップすることができることを、野々村さんの実体験から学びました。
「世界睡眠デー」がある3月は、睡眠を見直す絶好の機会です。ぜひ、野々村さんの推し枕「ブレインスリープ ピロー」で“睡眠の質”をアップし、野々村さんのようにポジティブでパワフルな人生を送りましょう。
私たちはまだまだ眠れる!!
▼野々村さんのインタビュー動画もチェック▼
野々村さんも登壇!女性の睡眠を考えるトークセッション
株式会社ブレインスリープは、株式会社三菱地所が主催する働く女性向けのウェルネスイベント「Will Conscious Marunouchi 2024 まるのうち保健室 〜私と向き合う時間〜」への参加が決定。
その中で睡眠専門医と野々村友紀子さんとのトークセッションが予定されています。野々村さんの実体験をまじえて、女性の睡眠の悩みについて女性の睡眠専門医が対処方法などアドバイスしてくださるのだとか。睡眠の質を見直すきっかけを見つけに、ぜひ参加してみてください!
■イベント名:「Will Conscious Marunouchi 2024 まるのうち保健室 〜私と向き合う時間〜」
■日時:2024年3月1日(金)12:30~予定
■場所:丸ビル1Fマルキューブ(〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目4-1)