堀ちえみ、3か月で2度のがん宣告を受けた当時を回想「メンタルが辛かった」

提供:Ameba News/ブログ発

2019年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが8日に自身のアメブロを更新。3か月で2度のがん宣告を受けた当時を振り返った。

この日、堀は「食道がんが見つかったとき」というタイトルでブログを更新。「胃カメラの検査も慣れっこになりました」と切り出し「食道がんが見つかるまでも、一年に一度は必ず受けていましたが、まさか食道がんが見つかるとはね」と当時を振り返った。

続けて「舌がんの術後、退院が決まり、そのための いろんな検査のひとつに、胃カメラの検査がありました」と述べ、「その検査で見つかり」と食道がんが発覚した経緯を説明。医師からは「所見で見たところがんだと思うけど病理検査の結果を待ちその結果次第で今後の予定を考えましょう」と言われ、一度退院したことを明かした。

また「同じ扁平上皮がんなので、もしかしたら?の想定内ではあったようで、そのための検査だったそう」と述べつつ、「わずか3ヶ月の間に、二度のがん宣告は、メンタルが辛かったですね」と心境を吐露。検査結果については「ステージ0でした」と明かし、「本当に早く見つけていただいて、よかったです」と安堵した様子でつづった。

最後に「内視鏡手術で食道の組織を、半周ほど剥がして取りました」と説明し、「それほど奥まで侵食していなくて、その前に見つけていただいた」とコメント。術後からは「まだ2年半ですので、経過観察は続きます」と明かし、「健康でいられることが一番」「あの時のどん底であった気持ちを思い出すと、心からそう思います」とつづった。

この投稿に読者からは「早期発見で良かったですね」「当時のちえみさんの心境を思うと胸がギュッとなります」「いつでも応援してます」などのコメントが寄せられている。

関連記事

Ameba News

著者AmebaNews編集部

ブログ発 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

注目トピックス

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

Ameba News

注目の芸能人ブログ