女優の芳根京子(20)が自身のブログで、女優の菅野美穂(39)と念願の共演を果たしたことを報告している。
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で、すみれ役で主演を務める芳根。菅野は早くに亡くなった芳根の母親役としてナレーションでの登場であったが、今回夢の中のシーンで念願の共演を果たした。芳根はブログで
「菅野さんはずっとナレーションで見守ってくれていましたが、直接お芝居させていただくのは初めてで。
この撮影の日は、久しぶりに現場にいらした生瀬さんと菅野さんと沢山沢山お話をしたかったんだけど、
お父様とお母様が突然現れるっていうシーンだったから、我慢して、勝手にあまりお二人が見えないところにいさせてもらいました。笑」
と制作秘話を明かし、
「すみれとして生きるって、こういう事なのか、と改めて気付かせてもらえた瞬間でした。」
と実感をつづった。またドラマがもうすぐ完結することを受け、ファンからは
「寂しいなー。本当にもう終わってしまうんですね。最後まで見届けます!」
「あと…2回か…。多分…、土曜日の午後6時から7時…一気観。」
「ほんま寂しい・・終わってしまうのが」
といった声が寄せられている。
芳根は2013年にテレビドラマ『ラスト シンデレラ』(フジテレビ系)で女優デビュー。2014年、NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』で朝ドラデビューする。2015年にはドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS)でドラマ初主演を務めた。
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