俳優の杉浦太陽(36)が、「えのきフラワーブーケ」の写真をブログで公開した。杉浦は「中野市きのこミュージアム シンポジウム」に参加したことを報告。長野県中野市は、えのきの生産高日本一だという。
「老舗きのこ問屋」というサイトによると中野市では1956年からえのきの試験栽培が開始され、1965年には長野県初の冷房栽培も始まったという。1972年にはえのき生産者は1300戸にまで増加した。以後、生産者数は減少したものの、「液体種菌」の導入などの技術革新により、日本一の生産量を誇るようになったという。ゆるキャラの「えのタン」も存在する。杉浦は、
「中野市の将来の構想と事業展開など、
市長さん、会長さんたちと熱い談義をしてきました」
「食と大使という立場から、日本全国をまわっている経験などを踏まえ、いろいろな角度から話させていただき、とても考えさせられるシンポジウムになりました」
と感想をつづり、
「お土産に…
中野市らしいお土産を
えのきフラワー」
とえのきが五房ほど束ねられたブーケを公開した。なかなか風変わりなお土産だが、杉浦自身は、
「これ、持って帰ってたら驚くだろうなぁ
崩さないように持って帰りたいと思います」
と気に入っているようだ。
杉浦はNHKの『キッチンが走る!』にも出演しており、全国各地で地元の新鮮な海と山の幸を追い求めていることで知られる。
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