蛭子能収が最後の「路線バスの旅」へ、準備風景&漫画公開

※蛭子能収オフィシャルブログより

蛭子能収が最後の「路線バスの旅」へ、準備風景&漫画公開

12月13日(火) 15:40

太川陽介(57)と蛭子能収(69)が「マドンナ」と呼ばれるゲストとともに、3泊4日をかけ、路線バスで目的地を目指す『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』は2007年から続く人気番組。そんな同番組から太川と蛭子が「卒業」することが発表された。最終オンエア回は2017年1月2日の回だ。

蛭子は、最後の旅を前にブログで漫画を公開。さらには、最後の荷物を紹介するとともに、この番組に対する思いをつづった。漫画では、「太川さんと俺の卒業回ですので、ゴールできるよう頑張ってきまーす」と意気込みを述べた。そのうえで、ロケに使用してきたバッグを紹介。

「昨晩、嫁と荷造りをしました。
いつも背負っているリュックとボストンバッグは、数年前にしまむらで路線バス用に購入したものです。

この荷造りも最後だと思うと、なんだか淋しいですね。

俺にとって最後のローカル路線バス乗り継ぎの旅、
悔いが残らないよう、やりきってきます。」

そのうえで、笑顔の写真を公開した。同番組は、頼れるリーダーの太川とマイペース過ぎる蛭子のやり取りが人気だ。太川が地元の名物を食べるも蛭子はどこでも食べられるようなトンカツやカレーライスを食べてしまうなど、蛭子の天然な部分も赤裸々に明かされる。太川はこの様子について、著書『ルイルイ仕切り術』(小学館)でこう述べている。

〈ボクもときどき、蛭子さんのトンカツやカレーライスがうらやましく思える時があるんですよ。郷土料理やその土地の名物料理って、たまにですけど外れることがあるんです。いやけっこうあるかな、路線バスの旅は〉

蛭子はロケ中もブログを更新すると宣言しているため、今後、ロケの様子が数日間報告されることだろう。これまでの路線バスの旅で「成功」は17回、「失敗」は7回となっている。

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