第1子妊娠の安田美沙子 10年前からの子宮内膜症を振り返る

※安田美沙子オフィシャルブログより

第1子妊娠の安田美沙子 10年前からの子宮内膜症を振り返る

12月2日(金) 16:00

タレントの安田美沙子(34)が自身のブログで、子宮内膜症について振り返っている。

安田は2014年、デザイナーの下鳥直之と入籍。今年の11月に第1子妊娠を報告している。ブログでは、現在胎動を感じることがあるとつづり、妊活よりも前のときについて振り返った。

安田は2014年に子宮内膜症で通院中であることを発表。子宮内膜症は20~30代の女性によくみられる病気で、国内に100万~200万人の患者がいるとみられているものである。今回安田は、改めて10年前から子宮内膜症であったことを振り返り、

「その頃に大きなストレスを感じていました。
そのせいなのかな。。たまにすごく痛かったり、でも持続するわけじゃないし大丈夫かなって感じてました。
若かったから、無理もしまくってた。笑
ズキッとしてびっくりしたことも。
何かあったら病院に行くの繰り返し。
だから、婦人科にはずっと通っていました。」

と回想。病院も転々とするなかで良い医者に出会うことができ、「通院や、お薬、心身共に助けて頂いてました」と感謝し、

「長年治療してきたおかげで、子宮内膜症は大分良くなって来たみたいです。
結婚式が終わって、そこで初めてお薬をやめて見ようという事になりました。
女性は、ストレスがお腹に来ちゃいますよね。
でもそんなの、分からなかったし、必死だったから、防ぎようもなかったです。」

とつづった。またファンに対して、

「皆さんはストレスと、どうやって付き合って来ましたか?
病院は行ってましたか?
自分のこと癒してあげたり、休んだり、してくださいねっっ!」

と呼びかけている。

ファンからは、「安田さんが頑張っている姿を見て私も頑張ろうと思いました!」「日々落ち込んだり復活したりの繰り返しの中、少しでも前向きに治療に取り組めるよう頑張っているところです。安田さんのように幸せな未来を夢見て頑張ります!」「妊娠時は身体を労って下さいね。無理しちゃ駄目だよ~」といった共感や応援の声が寄せられている。

【関連記事】
「妊活。」(安田美沙子オフィシャルブログ)
小原正子 第2子男児誕生で喜びと感謝、家族4ショット公開
柏崎桃子 「離婚税」に賛同、養育費貰えないシンママ多いと嘆く
川崎希 体外受精で大きな進歩実感、2回目の挑戦に意気込み
近藤千尋 妊娠中に「変な夢」ばかり見る悩み告白、検索しまくる
Ameba News/ブログ発

関連キーワード

ブログ発 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ