女優の大和田美帆(33)が新米ママならではの深い苦悩を自身のブログに綴っている。
「私、試されてると思うんです。
ちゃんと母になれる人間なのか。」
と切り出し、
「昨日の朝。
起きたら私の隣にいたワガコのズボンから
やわらかいやわらかいう◯ち(以下うーたん)がお顔を出されていました。」
と明かし始めた。17日付のブログでは娘がお腹の風邪を引いてしまったこと、21日付のブログではそれが長引いていることも明かしており、大和田の苦労はしばらく続いているようだ。
その夜、いつでも対応できるように万全の準備をしていたようだが、ベッドでのおもらしが続き、ついに夜中、処理をしてあげている最中に再びおもらしをしてしまったそう。深夜2時半に1回目、処理を終えた3分後に2回め、そして3回めもただちにやってきて、最終的にはベッド全体におもらしをしてしまったようで、
「オムツをはみ出し、ベッドにブワワワワ。
もう地獄絵図です。」
「その状況の中、ワガコが寝ぼけながら動き回るものだから、もう色んなものにくっついて大変なことに。」
との惨状を明かした。そして、
「動かないでと言うのに動き回るワガコにイライラし、少し強い力でおさえながらまずは体を拭きました。
まだ眠たくて泣き出すワガコ。
新しいオムツ一枚でベッドの下におろし、大変なことになっているシーツとタオルとパジャマを取り外してまるめてひとまずお風呂場へ。
今朝も同じことやってたよ。。。わたし。
今夜はそうならないように
防げるように準備してたのに。。。」
と、“思い通り”にならなかったことへの苛立ちから娘に少し冷たい態度を取ってしまったという。しかし、娘の悲しそうな顔を見てこの態度をすぐに反省したという大和田。
「元々痩せ型なのに、
前より細くなっていたんです。
そして、泣き止んだあとの潤んだ瞳で
じっと私を見つめながら
心細そうにちょこんと座る姿を見て
涙が出てきてしまいました。」
その後、胸の中でまた寝た娘をみて、
「私、試されてるんじゃないか。って。
ワガコにじゃなくて誰でもない誰かに。」
「大変だけど。しんどいけれど。
離れたくない。守りたい。傷つけたくない。」
と決意を新たにしたことをつづった。
母としての赤裸々な思いをつづったブログには、ファンからも
「ぼろぼろ泣いて読んでしまいました。」
「胸が熱くなりました。」
などと大きな反響を呼んでいる。
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