タレントの矢口真里（33）が自身のブログで、「めちゃイケ」の放送に感動して号泣してしまったことを明かした。

30日に放送された「めちゃ×2イケてるッ！」（フジテレビ系）で、当時17歳だった女性と淫行騒動を起こし、同番組をはじめ芸能界から去っていた「極楽とんぼ」の山本圭壱（48）が10年ぶりに復帰。

番組内では相方の加藤浩次（47）が山本にメンバーはもとよりスタッフや関係者、そして視聴者すべてに謝罪させ、また

「どういう思いであの5人（※山本軍団として駆けつけた田村淳、遠藤章造ら）が支えてくれたか、お前分かってんのか。ここに出てくることにリスクしかねえからな」

などと10年間の思いをぶちまけ、それを聞いた田村淳（42）が

「かっこ悪くても、山本さんについていきますんで、これからもおれに色々と教えて下さい」

と号泣するなど、山本を厳しくもあたたかくむかえ入れる雰囲気があった。

矢口は、

「昨日のめちゃイケ見て、
泣き過
ぎて・・・
目がパンパン
めちゃイケさんの愛の溢れる
放送に本当に感動いたしました」

とコメントし、腫れた目を隠すように顔の大半を手で覆った写真を公開。ファンからも

「わたしも号泣しました！！

加藤さんの愛が、みんなの、あいがあああ！」
「私もご飯食べながら号泣しちゃいましたぁ」
「最初は笑いありってゆう感じでしたけど、最後の加藤さんたちの話が感動しました。」

などたくさんの共感のコメントが寄せられた。

なお、山本はこれでレギュラーになるというわけではなく、まずは加藤とともに全国ライブツアーから始めるとのことだ。

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