高橋愛 向田邦子賞贈賞式に出席、影響を受けた言葉紹介

※高橋愛オフィシャルブログより

高橋愛 向田邦子賞贈賞式に出席、影響を受けた言葉紹介

6月3日(金) 18:39

元モーニング娘。でタレントの高橋愛(29)が自身のブログで、第34回向田邦子賞を受賞した脚本家・藤本有紀(48)を祝福している。

「昔からお世話になっている藤本有紀さんが
なんと!
向田邦子賞を授賞されたということで!
授賞式にご招待いただきまして
向田邦子賞贈賞式に行ってきました!」
「今回の賞のお知らせを聞いた時
自分のことのように嬉しかったんです!!!
藤本さんに直接おめでとうございます
と伝えることができてよかった」

とつづり、2ショットを掲載した高橋。

高橋は、藤本が脚本を書いたドラマ『ミニモニ。でブレーメンの音楽隊』(NHK)で主演を務めたほか、同脚本の『Q.E.D 証明終了』(NHK)、『平清盛』(NHK大河ドラマ)にも出演するなど、藤本との関係は深い。

そして高橋は、藤本が影響を受けた向田邦子の作品として、

「どんなに寒くても気に入った手袋が見つからないから
しないんだと。
好きでもない手袋をするくらいなら
風邪を引いたほうがましだ!」

という言葉を紹介。

「藤本さんはその言葉に影響を受けたそうです。
これは手ぶくろだけの話ではなく
全部に通じるのだと
わたしもその藤本さんの言葉に影響を受けました。

私もそんな手袋を見つけれるよう
頑張りたいと思います!!!」

と、自身もその言葉に感銘を受け、また芸能活動に刺激を受けたことを明かしている。

今回藤本が受賞した脚本作品は、近松門左衛門の生涯を描いたNHK木曜時代劇『ちかえもん』。時代劇の脚本として初となる同賞受賞であり、「脚本家としてのオリジナリティー、出力といった力を持っている」との評により、選考委員の全員一致による選出となった。藤本が脚本を務めた作品はほかに、テレビドラマ『花より男子』(TBS)などがある。

【関連記事】
・「向田邦子賞」(高橋愛オフィシャルブログ)
・高橋愛 広瀬すずになりたくて前髪を切るも失敗
・高橋愛 ウェディングドレスで寝そべる姿公開、仕事に感謝
・高橋愛 嗣永桃子とのぶりっこ2ショット公開「魔女だ。。」
・高橋愛 モー娘。鈴木香音卒業発表にコメント「かっこいい」
Ameba News/ブログ発

ブログ発 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ