お笑いコンビ・セクシーチョコレートのREINA(28)が、自身のブログで、大人気ゲーム「ポケモンGO」がアメリカの店舗に与えている影響を紹介した。
セクシーチョコレートは、2014年にデンジャーD(26)とREINAによって結成されたお笑いコンビ。REINAは、アメリカ生まれアメリカ育ちで、ハーバード大学院卒業、さらにはFBIの試験にも合格しながらロイター通信に勤めていたことがあるという異色な経歴の持ち主で、“超高学歴芸人”の一人として最近注目を集めている。
社会問題になるほど大人気ぶりを見せる、ポケモンGO。REINAは、自宅近くの店が
「当店の近辺 集合スポット
立ちどまっての操作は他の方に迷惑になります
コーヒーetc是非お立ち寄りになってゆったりしていって下さい
外テーブルOK」
と、ポケモンGOユーザーに注意を呼びかけつつ、ちゃっかりPRしている看板を紹介しながら、アメリカの事例を紹介。REINAによると日本よりも前から配信が開始されたアメリカでは、このポケモンGOを活用したマーケティングを行っている店が増えているそう。
たとえば、
「『うちにはポケストップがふたつありますよ!』と宣伝するレストラン。」
「近くのジムを占拠しているチームに所属していたら、割り引ぎがもらえるお店。」
「なんと、不動産屋まで活用し始めたり…?!
『この物件の1マイル以内にジムが2つ、ポケストップが7つもあります』と」(以上すべて原文ママ)
などなどで、ゲームのアイテムやインセンティブをうまく活用している。REINAも、
「これからはどんどん中小企業のマーケティング方針がクリエイティブになりそう!」
と、期待を高めているようだ。
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