林家たい平が「3つの想い」をもって24時間マラソンへ

※林家たい平オフィシャルブログ・ヘッダー

林家たい平が「3つの想い」をもって24時間マラソンへ

5月31日(火) 15:04

落語家で『笑点』(日本テレビ系)メンバーの林家たい平(51)が、今年の『24時間テレビ39』(同)の24時間マラソンランナーに就任することが29日にオンエアされた『笑点』で発表された。

そして、たい平が、ブログでマラソンについての意気込みを語っている。

『私では力不足と思いますが

『笑点50年への想い』

『勇退をなさった歌丸師匠への想い』

『病気と闘っている師匠こん平への想い』

この3つの《想い》が

走ることへ背中を押してくれました

そして発表後は

日本中の応援してくださる皆さまの

《想い》も胸に走ります!

走ることで、「誰かの何かになれれば」

嬉しいです』

前司会者の桂歌丸(79)の後任が誰になるかが国民的関心事になった『笑点』。22日に公認が春風亭昇太(56)になることが発表されたが、たい平のブログにも多くのアクセスが集まったという。

そんな矢先での29日の林家三平(45)の新メンバー就任、さらにはたい平の24時間マラソンランナー発表もあり、同番組は1996年4月以来最高視聴率となる28.1%を記録した。

たい平は、日本テレビ側からもらったオレンジ色のトレーニングウェアとシューズを紹介。トレーニングを開始すると宣言した。24時間テレビのマラソンランナーは、毎年違った距離を走る。

2015年のDAIGOは100km、2014年の城島茂は101km、2013年の大島美幸は88km。大島の時は「ババア」にかけて88kmとなった。歴代最長は1995年の阪神淡路大震災のチャリティの意味合いもあった時で、間寛平は、1週間かけて600kmを走った。


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