お笑いタレントの明石家さんま（60）が、クワバタオハラのくわばたりえ（40）の娘を抱っこするとともに、ユニークな出産祝いを送ったことをくわばたがブログで報告した。

『踊る!さんま御殿!!』（日本テレビ系）の収録に参加したくわばた。この日は、「笑隊長」こと長女（くわばた家は2男1女）もテレビ局に連れて行った。

くわばたは収録開始前に、「さんまさんに抱っこしてもらったら 明るく元気な子になりそうやん？」ということで、笑隊長をさんまの楽屋に連れて行った。しかし、別の打ち合わせをしていたとのことで、抱っこはその時はしてもらえず。

その後、楽屋にさんまのマネージャーからさんま直筆のご祝儀袋が届き、そこには「だっこしては、金くれ代？　さんま」と謎の文章が書かれている。

「収録後

お礼を言いに&やっぱり抱っこしてもらいに…

さんまさん
「おぉ～ 可愛いなぁ～♪赤ちゃんって何を考えてるんやろなぁ～キョロキョロして～」

赤ちゃんが大好きなのが 話し方と顔からわかる。

パシャリ♪させて頂きました」

のメッセージとともに、さんまが笑隊長を抱っこする写真をブログに公開した。これにより、明るく元気な子に育つとくわばたは思ったようだ。

さんまといえば、ファンからサインを求められたり、記念撮影を求められたら「神対応」をしてくれる、などの評判も。

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