お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえ（39）が、関西人と関東人の違いに自身のブログで言及した。くわばたは26日にブログを更新し、自身が納豆好きなことを主張。しかし、

「えっ！関西なのに納豆食べられるの！」

と何回も聞かれたことがあることを明かし、“関西人=納豆嫌い”のイメージに疑問を呈した。総務省統計局による2014年の「家計調査」を元にした納豆の都道府県別消費金額ランキングをサイト「地域の入れ物」が明かしているが、くわばたの出身地である大阪府は47都道府県中44位である。西隣の兵庫県も42位と下位だが、東隣の京都は27位とそこそこの順位だ。

他には阪神ファンでないことに対しよく驚かれることを挙げ、イメージが先行していることを指摘した。そこから発展し、くわばたは

「東京にきて 地元と違うなぁ～と感じた事ある？」
と読者に疑問を投げかけた。くわばた自身は、
「これって関西とか関係ないんかな？」
と自信がないながらも、終電の電車で起こしてあげるなど、関西人の方がお節介なのではと分析している。

これを見たファンからは、「わかります！！！」「個人一人ひとりみんな違うんだと思うのですが、結局一括りにして見てしまいがちですよね」という共感の声や、「東京に来た時は、駅で何でそんなに急いでんの？って思いました」「関東はスマートでストレート、事が早く終わる」など、くわばたの質問に答えるコメントが多数寄せられている。

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