4月11日に開局した「AbemaTV」で、同日夕方5時に芸能リポーター・井上公造氏による「芸能マル秘チャンネル」がオンエアされた。ここでは井上氏が藤原紀香(44)と片岡愛之助(44)夫婦に対する感想と、「大親友」と称されたベッキーと上戸彩の現在の仲について同氏が把握していることを述べた。
この件について語られたのは終盤の「アメブロで発見! みっつの今日の3つ」というコーナー。このコーナーでは、番組スタッフの「密山さん」(みっつ)が、話題となったブログからトピックを3つ紹介する。この日の1位は「藤原紀香 嘘はあきまへん」というもの。
これは、藤原が初めての夫・陣内智則との結婚について「なかったこと」にしたがっていることと、46歳までに子供が欲しいと懇願していると週刊誌に報じられたことをブログで否定したもの。井上氏は藤原の真意をこう読み解く。
「週刊誌で書かれたことがまったく私は言っていない、という否定です。離婚した時って、大体色々な人に聞くけど、別れた人はそんなに不幸になってもらいたいとは思っていない。自分も幸せになりたいが、相手にも幸せになってもらいたいもの。(結婚って)組み合わせの問題ですよ。ブログって意見を言える場になっているのでね…。自分の言葉だからね」
さらには、結婚会見の後に愛之助から「会見に来てもらいありがとうございます」と電話で言われたことを報告した。その際は「ちょっといいですか? 妻に代わります」と愛之助から言われて藤原と喋ったようだ。藤原は愛之助の健康のことを心配していて、井上氏は「梨園の妻だな…」と思ったと振り返った。
週刊誌的話題について井上氏はさらに続けた。題材はベッキーと上戸彩の不仲説だ。
「ズバリ答えます。大親友だったけど、不倫騒動で不仲になった、というのは100%間違い。上戸さんはベッキーさんをすごい心配していた。どういう形かは知らないが、励ましている。連絡取っている。宮崎あおいさんも含めて仲がいいと思います」
さらに、ネット上に存在する記事の見分け方の難しさについて井上氏は解説。
「記事を読んだ時、ヤフーに乗っていても、ヤフーが取材しているわけではない。色々な出版社などが取材して書いているので、どこが描いているのかを判断する癖をつけたほうがいい」
と、「どこに掲載された」ではなく「誰が配信したか」まで見るように助言した。
(C)AbemaTV
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