お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介（32）が29日のTwitterで、自著を本屋にチェックしに行ったことを明かしている。

8月26日、個人としては初の「スーパー・ポジティヴ・シンキング～日本一嫌われている芸能人が毎日笑顔でいる理由～」を出版。同書では、周囲から不評をうけても何故前向きでいられるか、その秘訣を明かしている。井上は「よしもと男前＆ブサイクランキング」の「ブサイク部門」で2年連続1位を獲得するも、キザで前向きすぎる発言で「ナルシストキャラ」「日本一嫌われている芸能人」としてイメージが定着している。

そんな井上は、自著の売れ行き具合が気になったのか本屋に足を運んだようで「渋谷のジュンク堂で、ネガティブと並べられてた」と報告するとともに写真を公開。

写真には井上の本の隣りに「ネガティブキャラ」でブレイク中のモデル・栗原類が書いた「ネガティブですが、なにか?」が置かれていて、キャラも本のタイトルも対照的な二人の本が並べてあることに驚いたようだ。

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