昨年から、ツイッター炎上芸人として話題となっているドランクドラゴン鈴木拓(37)が今回の件について自身のブログで語った。
炎上した原因は、昨年10月に放送されたテレビ番組『逃走中』で、鈴木が「自首」して130万円をゲットしたこと。この行動が最後まで「勝負」しなかったとして一部の視聴者に反感を買い、鈴木のツイッターに苦情が多数寄せられ、大炎上したのだ。鈴木のブログによれば「キモい」「なんでテレビに出てるのか分からない」「鈴木はカマキリににてる」「いやコオロギだ」など、誹謗中傷が殺到したという。
しかし、先日放送された同番組で鈴木と同じ行動を取ったイケメン俳優は炎上しなかったことに、鈴木は安堵と疑問を投げかけている。
「…その人はなに一つ叩かれておりません。ホッとしました。(中略)しかし一つの疑問が湧きました。前回僕がドロップアウトした時は親の仇のような怒涛のTwitterでの叩き。なぜだ?」
そしてその原因を「自分が不細工だからではないか」と自己分析。今回の解決策として鈴木は「今度仲良しのアンガールズの田中君に不細工でも叩かれない生き方を学びたいと思います」としている。
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