女優の吉岡里帆が27日にインスタグラムを更新。日本アカデミー賞受賞について心境をつづり、笑顔のオフショットを多数公開した。
【別カット】吉岡里帆、ドレスアップした華やかな横顔など(8枚)
今月5日から23日まで、能登演劇堂で上演された舞台『まつとおね』に出演していた吉岡。舞台上演期間中の今月14日に行われた日本アカデミー賞では、映画『正体』の演技で最優秀助演女優賞を獲得していた。そんな彼女が「東京帰って来ましたー!」と投稿したのは、日本アカデミー賞受賞時や舞台出演の合間のオフショット。写真には、黒のドレス姿や舞台衣装に身を包んだ彼女がカメラに笑顔を向ける様子が収められている。
投稿の中で吉岡は「改めてになりますが、日本アカデミー賞初めての最優秀助演女優賞を頂くことができましたお祝いメッセージ沢山ありがとうございました!涙」とコメント。続けて「授賞式は東京にいられなかったので前日にインタビューを取って頂き、翌日能登に戻り舞台終わりで中継繋いで頂きました」と明かし「私は東京に戻って皆んなからお祝いして貰ったり能登で仲良くなったおばちゃんおじちゃん達から「能登から発信してくれてありがとう!おめでとう」の言葉でグッときてようやく実感が湧きました」とつづっている。
■吉岡里帆(よしおか りほ)
1993年1月15日生まれ、京都府出身。連続テレビ小説『あさが来た』(2015)で注目を集め、その後、数々のドラマや映画で活躍。主演映画『ハケンアニメ!』では第46回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。
引用:「吉岡里帆」インスタグラム(@riho_yoshioka)
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