「第48回日本アカデミー賞授賞式」が14日に開催され、日本テレビ系にてその模様が放送された。日本映画界を代表する豪華俳優陣が集結する中、女優の芦田愛菜のドレス姿に注目が集まった。【写真】芦田愛菜の美しいドレス姿をもっと見る芦田は映画『はたらく細胞』での演技が高く評価され、優秀助演女優賞を受賞。授賞式には、洗練されたブラックのジョルジオ・アルマーニのロングドレスで登壇し、上品で落ち着いた雰囲気を漂わせながらも華やかな存在感を放った。ドレスはシンプルながらも首元にあしらわれたリボンがアクセントとなり、彼女の知的でエレガントな魅力を引き立てていた。この姿に対し、視聴者からは「本当に美人さん聡明で美しい」「大人の女性」「品がある」「あんなに小さかったのに綺麗な女性になったね」など、絶賛の声が相次いだ。芦田が日本アカデミー賞を受賞するのは、新人俳優賞を受賞した2010年公開の映画『ゴーストもういちど抱きしめたい』以来14年ぶり。当時6歳だった彼女が、今や日本映画界を代表する女優の一人として再びこの舞台に立ったことに、多くのファンが感動を覚えたようだ。■関連記事【写真】石原さとみ、吉岡里帆、芦田愛菜…「日本アカデミー賞」美しきドレス姿に反響「綺麗すぎて涙が出た」石原さとみ、「日本アカデミー賞」ドレス姿に絶賛の声「綺麗すぎる」「神々しい」3月いっぱいで産休へ<第48回日本アカデミー賞>河合優実、最優秀主演女優賞を初受賞「映画という世界に足を踏み入れて本当に良かった」<第48回日本アカデミー賞>最優秀作品賞は『侍タイムスリッパ―』!劇場1館からのスタートで快挙安田淳一監督「『頑張っていれば、誰かがどこかで見ていてくれるといつも仰っていた福本清三さんに見せてあげたいです」と涙<第48回日本アカデミー賞>最優秀アニメーション作品賞は『ルックバック』押山清高監督、スタジオジブリからのブロンズに「感慨深いです」