山本大雅がプレーオフ制しプロ初優勝を飾った(提供:JGTO)
4月25日(金) 21:30
<i Golf Shaper Challenge in 筑紫ヶ丘最終日◇25日◇筑紫ヶ丘ゴルフクラブ(福岡県)◇6939ヤード・パー71>
国内男子下部のACNツアー今季第2戦の優勝争いは、トータル10アンダーで並んだ山本大雅、櫛山勝弘によるプレーオフにもつれこんだ。その1ホール目にバーディを奪った山本が、プロ初優勝を挙げた。
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2位に櫛山、トータル9アンダー・3位タイは中島邦宏、レギュラーツアー通算2勝の藤本佳則。トータル8アンダー・5位タイに青山晃大、大塚大樹が続いた。
国内男子ツアー開幕戦の「東建ホームメイトカップ」で自身最上位の3位タイで終えた出利葉太一郎は、トータル7アンダー・7位タイ。昨年の国内シニアツアー「日本プロシニア選手権」を制すなど2勝を挙げた52歳・増田伸洋はトータル6アンダー・17位タイで3日間の競技を終えた。