主人公の小野は2歳の娘と夫と3人家族。夫の転勤で引っ越した先で、同じマンションに住むふたり組のママと友だちに。しかし、このあとトラブルに巻き込まれることに…。

娘・いちかが2歳のころ、夫の転勤で引っ越し。荷ほどきを終え、いちかとお散歩へ行くことに。

マンション内に公園があることを知り、そこでふたり組のママを見かけます。勇気を出して声をかけると…。
「うちの子と同じくらいかな？」これが思わぬ展開に…





































とあるマンションに引っ越してきた小野さん。娘ちゃんとお散歩へ出かけると、公園でふたり組のママと出会います。それぞれ娘ちゃんと同じ年齢の子どもがおり、今度遊ぶことに。

最初は仲良く遊んでいたものの、ボールの貸し借りで子ども同士がケンカ。相手のA太くんに謝りますが、娘ちゃんも号泣してしまいます。

幼い子どもたちは、ささいなことでケンカに発展することが多いですよね。ボールを貸してくれなかったことがきっかけですが、無理に奪い取ろうとしたり相手を押し倒したりしてはいけません。子どもが手を出す前に大人が割って入ったり、「順番だよ」と声をかけたりしていたら、違っていたかもしれませんね。

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著者：マンガ家・イラストレーター いもやまようみん

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