【写真】“1対1のデスマッチ”で出場者たちが熱のこもったパフォーマンスを見せる
オーディション番組「ミスタートロット ジャパン」の第8話が、4月9日にLeminoで配信。本選二次審査の残り2対戦が行われ、準決勝に進出する通過者10人と現時点でのトップ3が発表された。
■出場者たちの意地も見どころとなった本選二次審査
2月19日に配信開始となった「ミスタートロット ジャパン」は、韓国で社会現象を巻き起こし最高視聴率を記録した、“懐メロ”に焦点を当てた歌謡オーディション番組の日本版。世界中から集まった74人のボーカリストが、世代を超えて愛される“懐メロ”に新たな生命を吹き込むNo.1ボーカリスト“初代Mr.TROT(ミスタートロット)”の座を懸けて、熾烈な戦いを繰り広げる。
現在、第8話までを配信。YouTube上で公開している第1話の再生回数が120万回を突破した他、各話のチラ見せ動画も好評を得ている。
2話に分けて配信された「本選二次」では、より多くの審査員の票を集めた方が勝利となる“1対1のデスマッチ”を実施。審査を重ねていくたびに、どんどん高まっていく各出場者のパフォーマンスクオリティ。
獲得票が少なければ、その時点でほぼ敗退が決まってしまうという過酷な審査に、11人の審査員も頭を悩ませながら、追加合格含む本選一次通過者となる10人が決定した。
歌唱力が真に問われる今回、選曲からパフォーマンスに至るまで、「ミスタートロット ジャパン」にどれだけ懸けているかの出場者たちの意地も見どころに。審査員も思いのこもった歌に涙を流しながら、その覚悟を受け取り感動する場面も多く見られた。なお、公式YouTubeでは出場者たちのパフォーマンス動画も公開されている。
次回、第9話からは「準決勝」がスタート。通過者10人のなかで2人組のペアを組み、2曲のメドレーを披露する“ライバルデュエットメドレー”に挑む。ペアのうち、より多くの審査員の票を集めた方が勝利となり、さらに観客の投票で1位に選ばれたペアは2人とも決勝に進出。一方、最下位のペアは2人とも脱落となる。
デュエットの組み合わせは「藤崎伊織&橋詰昌慧」「牛島隆太&藤井大翔」「ジュノ&高野航大」「風水ノ里恒彦&島憂樹」「飯田俊樹&具島勇心」。また、最後の結果を左右する応援投票も実施されている。
■本選二次通過者発表([]内はマスター審査、本選二次トップ3)
・飯田俊樹
・牛島隆太
・風水ノ里恒彦
・具島勇心
・島憂樹(第2位)
・ジュノ(第3位)
・高野航大
・橋詰昌慧
・藤井大翔
・藤崎伊織(第1位)
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