米国女子ツアー「T-モバイル・マッチプレー」を終えて、最新のCMEグローブポイントランキングが発表された。

【連続写真】西郷真央のスイングは両腕の三角形に注目！

米国女子ツアー唯一のマッチプレー大会はマデリーン・サグストロム（スウェーデン）がツアー2勝目を挙げ、500ポイント（pt）を獲得。通算504.200ptで95ランクアップの12位にジャンプアップした。敗れたローレン・コフリン（米国）は通算527.350ptで11位にランクアップとなった。

準決勝で敗退となったエンジェル・イン（米国）は通算884.250ptで1位に浮上。同じく準決勝で敗退となったアリヤ・ジュタヌガーン（タイ）は通算283.750ptで2ランクアップの25位となった。

日本勢で唯一決勝ラウンドへ進出した西郷真央は64.275ptを加算し、通算294.542ptで4ランクアップの20位につけた。

予選ラウンドで敗退となった古江彩佳、笹生優花、西村優菜はそれぞれ12.278ptを上乗せ。古江は通算694.445ptで1ランクダウンの7位、笹生は通算89.778ptで54位キープ、西村は通算22.528ptで98位にランクアップした。畑岡奈紗は22位（通算288.250pt）、渋野日向子は100位（通算21pt）となった。

今大会は出場していない日本勢は8位に竹田麗央（通算635.5pt）、28位に山下美夢有（通算263.083pt）、42位に勝みなみ（通算152.3pt）、46位に馬場咲希（通算140.000pt）、56位に吉田優利（通算87pt）、87位に岩井千怜（通算37pt）、114位に岩井明愛（通算9.6pt）がつけている。

<ゴルフ情報ALBA Net>
【関連リンク】
・米女子マッチプレー準決勝・決勝の成績
・最新！ CMEグローブポイントランキング
・16強で敗退の西郷真央が悔やむ流れを手放した1打「向こうに楽をさせた…それがすべて」
・女子プロが使用するドライバーはLSヘッドが多い!?一発の飛びと平均飛距離、あなたが欲しいのはどっち？