松田元太“人見”が海外からヘッドハンティングされ、日の出鉛筆の人事部にやってくる「人を見ると書いて人見、人見廉です!」<人事の人見>

「人事の人見」第1話より/(C)フジテレビ

松田元太“人見”が海外からヘッドハンティングされ、日の出鉛筆の人事部にやってくる「人を見ると書いて人見、人見廉です!」<人事の人見>

4月6日(日) 21:00

「人事の人見」第1話より
【写真】上目遣いで飲み物を飲む松田元太“人見”

松田元太が主演を務めるドラマ「人事の人見」(毎週火曜夜9:00-9:54 ※初回は9:00-10:09、フジテレビ系 /FOD・TVerにて配信)の第1話が4月8日(火)に放送される。

■“人事部”に焦点を当てた痛快オフィスエンターテインメント

本作は“人事部”に焦点を当てたオフィスエンターテインメント。古い熱血体質の残る大企業「日の出鉛筆」を舞台に、松田元太演じるおバカでピュアすぎる主人公・人見廉と、前田敦子演じる、会社を変えたいと願いながら日々奮闘するヒロイン・真野直己が、個性豊かな人事部の面々と共に会社の中で巻き起こる社員のさまざまな問題と向き合い、「現代人の悩み」に立ち向かっていく。

また、人事部は個性豊かな社員が働いており、人事部で人見を観察する若手社員・森谷詩織として桜井日奈子、人事部で出世欲が著しい社員・須永圭介を新納慎也、人見を抜擢した常務取締役・里井嘉久として小日向文世らが出演している。



■「人事の人見」第1話あらすじ

第1話は――
大手文房具メーカー「日の出鉛筆」は、体育会系気質が色濃く残り、営業部などの現場の声が最優先の社風だった。人事部のオフィスでは、労務担当の真野が、会社の現状を憂い、正しい労働環境に変えようと奮闘している。部長の平田(鈴木保奈美)は、部署間のパワーバランスなど無視して問題点を訴える真野にハラハラしていた。

そんな人事部は、カラオケ好きの社長・小笠原(小野武彦)の発案で始まった社内カラオケ大会の準備に追われていた。須永が堀(松本まりか)、森谷、ミン・ウジン(ヘイテツ)らに発破を掛けるが、自分では何もしない。まとまりのない人事部だが、常務取締役の里井が海外から抜てきした人事のスペシャリストが中途入社でやってくるといううわさがせめてもの希望だった。

するとそこに1人の男がやってくる。待ち望んでいた人材だと平田が迎え入れると、その男は退職代行サービスだった。マーケティング部2年目の将来有望な社員・瀬沼優(田中洸希)の退職届を届けにきたのだ。退職届は断れないが突然の事態に苦悩する一同。

するとそこに「本日からお世話になります、『人を見る』と書いて人見、人見廉です!」と“何も知らない”人見がやってきた。この男、うわさと違い、会社勤めの経験がなく、ビジネスマナーも社会常識もないが、とにかく素直でピュアすぎる男だった。

――という物語が描かれる。

■「ほぼ松田元太(笑)」と反響

公式ホームページなどで公開されている予告動画は、「人事の人見です」と自己紹介をする人見の場面からスタート。続けて「人を見ると書いて人見、人見廉です!」と笑顔を見せる。

“ストレス社会で頑張る全ての人に贈る”というテロップが出ると、会社の問題解決を1人でサクサクと進めようとする人見。人見の突拍子もない発言に真野は「あんたまじで何言ってるの⁉」と驚きを隠せずにいた。そして人見の天然っぷりと明るいキャラクターに人事部全員が振り回されていく。

第1話を放送前に、SNS上では「ほぼ松田元太(笑)」「予告ですでに笑ってしまった」「役でも演技でもなく素な気がする(笑)」「毎週火曜日元気になれそう!」などの声が上がり、話題となっている。




【関連記事】
【動画】ほぼ素の松田元太…?「人事の人見」第1話予告映像
Travis Japan松田元太“令和の無責任男”が、現代社会をぶった斬る【春ドラマ人物相関図(火曜ドラマ編)】
Travis Japan・松田元太、普段のイメージから下手だと思われていることを明かす<酒のツマミになる話>
Travis Japan、グループ初の全国ネット冠番組が放送決定「これまで築いてきたTravis Japanの雰囲気を楽しんでもらいたい」
【漫画】ハラスメントは絶対許さない…上司や同僚を“ぶった斬る”コンプラ女子に「スッキリした」「ガイドブックにして全会社に置いてほしいレベル」と反響
WEBザテレビジョン

エンタメ 新着ニュース

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ