レネー・ゼルウィガー主演の大ヒットシリーズ完結編「ブリジット・ジョーンズの日記サイテー最高な私の今」から、ブリジット(ゼルウィガー)が出会う“年下男子”ロクスター(レオ・ウッドール)の魅力溢れる本編映像を、映画.comが先行入手。29歳のロクスターがプールに飛び込み、溺れる子犬を颯爽と救い出すシーンが切り取られている。
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【動画】「ブリジット・ジョーンズの日記サイテー最高な私の今」本編映像
30代女性の等身大の姿をコミカルに、そしてロマンティックに描き、全世界のシリーズ累計興行収入8億ドルを超える本シリーズ。第4作にして完結編となる本作では、第1作で第74回アカデミー主演女優賞にノミネートされたゼルウィガーが、アラフィフに突入したブリジットを再演する。最愛の夫、マーク・ダーシー(コリン・ファース)がスーダンでの人道支援活動中に命を落とし、深い悲しみを抱えながらも、シングルマザーとしてふたりの子どもを育てるブリジットの奮闘が描かれる。
本シリーズの見どころといえば、ふたりの男性の間で揺れ動くブリジットの恋愛劇。本作ではブリジットは、29歳のロクスターと、息子の理科教師であるウォーラカー(キウェテル・イジョフォー)と出会う。
本編映像の舞台は、気持ちの良い午後に開催されたガーデンパーティ。友人の愛犬・ペチューラを膝に抱えて腰かけるブリジットの隣に、男性が「君をドライブに誘いたくてね」と声をかけながら座る。距離の近さに困っているブリジットの様子を察したのか、吠え出したペチューラは勢いそのままに、背後のプールに落ちてしまう。
そこに現れたのは、遅れてパーティに到着したロクスター。ダイナ・ワシントンがしっとりと歌い上げる「マッド・アバウト・ザ・ボーイ」が流れ出すとともに、ロクスターは駆け出し、服を着たままプールに飛び込む。美しいフォームで水をかき分けて泳ぐ姿に、全員の視線を集めながらペチューラを救出すると、会場は拍手に包まれる。薄手のシャツが体に張り付くほどにずぶ濡れになったセクシーな体に、動揺を隠せないでいるブリジットの友人たち。羨望の眼差しを集めるロクスターが「やあ」と声をかけると、ブリジットは誇らしげにほほ笑む。
一方のウォーラカーは、ロマンティックな空気をまとうロクスターとは反対に、ブリジットがパジャマのままで子どもたちを学校に送る姿など、人に見られると恥ずかしいような場面で出くわしては、気まずい思いをさせる。果たしてブリジットに訪れたこの新たな出会いは、どのような結末を迎えることになるのか――本編への期待が高まる。
「ブリジット・ジョーンズの日記サイテー最高な私の今」は、4月11日から全国公開。
【作品情報】
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ブリジット・ジョーンズの日記サイテー最高な私の今
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