通院・入院の治療が必要とされる/(C)松本ぽんかん/レタスクラブ
妊娠の喜びもつかの間。妊娠中に次々とやってくるヤツらにパニック!/ヤケッパチパチ! 元ヒステリック妊婦の育児ログ!(1)
「もう、妊娠やめたい…」そんな言葉が口をついて出てしまうほど、つわりの辛さは想像を絶するものでした——。
病院でめでたく妊娠6週目と判明した、ぽんかんさん。初めてのキラキラマタニティライフが始まると思いきや、待っていたのは壮絶なつわりの日々でした。つわりが重症化した「妊娠悪阻(おそ)」に苦しみ、激しい吐き気、嘔吐で水すら飲めず、妊婦なのに体重は減る一方。ようやくつわりが終わったかと思えば、今度は坐骨神経痛の激痛に襲われ車椅子生活に…。
過酷すぎる妊娠を乗り越えた姿に、「私だけじゃなかった」「勇気づけられた」と共感の声が続出! 壮絶な体験をコミカルに描いた、ぽんかんさんのエピソードをお送りします。
※本記事は松本ぽんかん著の書籍『つわりが怖くて2人目に踏み切れない話』から一部抜粋・編集しました。
著=松本ぽんかん/『つわりが怖くて2人目に踏み切れない話』
【関連記事】
・
「ど、どれ?」エコー写真を見せてもらったけど点にしか見えない
・
妊娠の喜びもつかの間。妊娠中に次々とやってくるヤツらにパニック!/ヤケッパチパチ! 元ヒステリック妊婦の育児ログ!(1)
・
産後クライシスを経て夫婦にできてしまったのは、物理的な距離/二人目が欲しいけどレスでも妊活できますか?(1)
・
「簡単に言ってくれるよなぁ…」お盆と正月にありがちな親戚との会話/正直 余裕はありません。(1)
・
子どもは嫌いじゃないけど…。仕事も趣味も充実している今、タイミングを逸していて/子どもが欲しいかわかりません(1)
