懐かしさで溢れる街・九⿓を舞台に繰り広げる映画『九龍ジェネリックロマンス』の特報映像が到着!実写&アニメのW映像化で注目のミステリーラブロマンス作品の気になる新着情報をお届けしよう。
累計発⾏部数140万部超え『恋は⾬上がりのように』の眉⽉じゅん最新作にして超⼈気ミステリー・ラブロマンス『九⿓ジェネリックロマンス』(集英社 / 週刊ヤングジャンプ連載)が、待望の実写映画化!
ノスタルジー溢れる街・九⿓城砦の不動産屋で働く鯨井令⼦は、職場の先輩・⼯藤発に淡い恋⼼を抱いていた。ふと⾒つけた⼀枚の写真から、⼯藤には過去に⾃分と⽠⼆つの婚約者がいたことを知る。失くした記憶、もう1⼈の⾃分の正体、そして九⿓の街に隠された巨⼤な秘密……。
過去・現在・未来が交錯する中、恋が、秘密を解き明かすミステリー・ラブロマンスがついに映像化、吉岡⾥帆(鯨井令⼦役)と⽔上恒司(⼯藤発役)がW主演、池⽥千尋が監督を務める。
このたび、映画『九⿓ジェネリックロマンス』の特報映像とティザービジュアルが到着。原作でも象徴的な屋上で九⿓の街を背景に令⼦と⼯藤がたたずむティザービジュアルがお披露目された。
そして特報映像では、吉岡演じる鯨井令⼦と⽔上演じる⼯藤発が九⿓の街へ繰り出し、ふたりの和やかな雰囲気や、⼯藤への恋⼼を⾃覚する令⼦が映し出されていたところ、⾃分と全く同じ容姿をした⼥性が⼯藤と肩を寄せ合う写真を⾒つけてしまい、物語は不穏な展開に……。
思い出せない過去、もうひとりの⾃分、九⿓に隠された謎、⼯藤が⾒つめるその先には⼀体誰が映っているのか──。
⻯星涼演じる蛇沼みゆき、栁俊太郎演じるタオ・グエン、梅澤美波(乃⽊坂46)演じる楊明、花瀬琴⾳演じる⼩⿊、フィガロ・ツェン演じるユウロンと、令⼦・⼯藤を取り巻く怪しくも魅⼒的なキャラクターたちも登場し、彼らがどう物語に関わっていくのかも⽬が離せない。
実写映画は九⿓の街並みに近しい台湾でほぼ全編のロケを敢⾏。ティザービジュアルに使⽤している写真も台湾での撮影中に撮り下ろし、現場の空気感を纏った、懐かしさ溢れる雰囲気のビジュアルとなっている。
九⿓を舞台にふたりが織りなす⼤⼈の恋愛模様、懐かしさ溢れる不思議な街 ”九⿓”で⼀体、なにが起きているのか──。
映画『九龍ジェネリックロマンス』は2025年8月全国ロードショー!過去・現在・未来が交錯する中、恋が、秘密を解き明かすミステリー・ラブロマンスに是⾮ご期待ください!
(C)眉⽉じゅん/集英社・映画「九⿓ジェネリックロマンス」製作委員会
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