IS:SUE、電子工作に初挑戦ワイヤーを通す作業に苦戦「おうち帰れるかな〜」<IS:SUE A SMALL WORLD>

「IS:SUE A SMALL WORLD」第6回より/(C)LAPONE GIRLS

IS:SUE、電子工作に初挑戦ワイヤーを通す作業に苦戦「おうち帰れるかな〜」<IS:SUE A SMALL WORLD>

4月4日(金) 10:00

「IS:SUE A SMALL WORLD」第6回より
【写真】丸いフォルムが特徴のものをスケッチしたNANO

ガールズグループ・IS:SUE(イッシュ)が出演するオリジナル番組「IS:SUE A SMALL WORLD」の第6回が、3月20日にLeminoで配信された。第6回は「ネオンライト」をテーマに、電子工作に挑戦。ワイヤーを通す作業に苦戦しながらも、真剣に作品作りと向き合った。(以下、ネタバレを含みます)

■これまで以上に本格的なDIYに挑戦

日本最大級のサバイバルオーディション番組、初のガールズ版「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」のファイナリストであるRIN、NANO、YUUKI、RINOの4人で結成され、2024年6月19日にシングル「1st IS:SUE」でデビューを果たしたIS:SUE。同番組は、メンバーたちが関心を寄せるさまざまな分野における「ものづくり」を通して、グループに必要な「世界観の表現」を学んでいくバラエティー。

前回、本格的なDIYに挑戦し「カフェテーブル」を完成させた3人。「意外と余裕だったかな」(YUUKI)、「慣れてきたらみんな早いんだよね。思い切りが良くなった」(RINO)と、少しずつ上達していく“DIY術”を振り返った。そんなメンバーたちがやってきたのは東京・北千住にある「LRF」。建築照明のデザインをはじめ、さまざまなライティングを手掛ける講師の方から「ネオンサイン」作りを習うことに。

早速完成のイメージをそれぞれがスケッチし始め、カピバラ好きのNANOは丸いフォルムが特徴のものを。「ベッドルームに欲しい」というRINOは三日月に座った犬の後ろ姿、YUUKIはグループ名の“IS:SUE”の文字を大胆にデザインしたイメージを描いた。

続いてスケッチした紙をアクリル板に挟み、ELワイヤーを通す穴を開けていく。ここで先生から紙を挟むアクリル板は、コロナ禍で飲食店が席と席の間にパーテーションとして使用していたものを再利用していると伝えられる。3人は驚いた表情を見せるとともに「まさに“REBORN”(ファンネーム)ですね。なんかうれしい!」とはにかみながら、黙々とドリルで穴を開ける作業へと移っていく。

穴を開け終え、そこにELワイヤーを通していくのだが、単純作業に見えるこの作業は思ったよりも時間がかかってしまい「おうち帰れるかな〜」と不安な様子を見せるRINO。それでも地道な作業をコツコツと集中して取り組むメンバーたち。

■暗い部屋で浮かび上がる個性が光るネオンの明かり

中盤ではおなじみのドライブトークの映像も。カプセルから出てきたテーマで緩いトークを繰り広げた。「初めてステージに立ったときの気持ちは?」というお題に、RINOは「ピアノの発表会で緊張しながらドレスを着て、お母さんと連弾した! 懐かしい思い出がよみがえったな〜」と、幼い頃の思い出を回想した。

ドライブトークから工房に戻り、メンバーたちは仕上げに向けてワイヤー通しを頑張る。最後に挟んでいた下絵の用紙を取って完成させた。実際に点灯させてみると、個性あふれるキュートな三者三様のネオンサインが光り「めっちゃ良い!」と大喜びした。

今回のDIYについてNANOは「細かくて大変な作業でした。今日もちょっと腕にきています…」と、手応えを明かし、「次回はムキムキになっているかもしれないね!」と、RINOが冗談交じりでツッコむ和やかな雰囲気で感想を語っていた。

◆文=suzuki




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