松本若菜主演の救命医療ドラマ「Dr.アシュラ」第1話ゲストに菅野莉央、池村碧彩、大河内浩、波岡一喜が決定

(左から)大河内浩、菅野莉央、池村碧彩、波岡一喜/※提供写真

松本若菜主演の救命医療ドラマ「Dr.アシュラ」第1話ゲストに菅野莉央、池村碧彩、大河内浩、波岡一喜が決定

4月3日(木) 6:49

(左から)大河内浩、菅野莉央、池村碧彩、波岡一喜
【写真】ミュージカル「SPY×FAMILY」でアーニャ役を演じた現在8歳の注目子役・池村碧彩

松本若菜が主演を務める水10ドラマ「Dr.アシュラ」(毎週水曜夜10:00-10:54※初回15分拡大)が、4月16日(水)よりスタート。第1話ゲストとして菅野莉央、池村碧彩、大河内浩、波岡一喜の出演が発表された。

■スーパー救命医の活躍をノンストップで描く

本作は、帝釈総合病院救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医・杏野朱羅(あんのしゅら)の活躍をノンストップで描く救命医療ドラマ。こしのりょうによる同名コミック(日本文芸社/全3巻)を原作に、世界観を大切にしつつ連ドラオリジナル要素を加えたエンターテイメント作品で、救命の最前線=“修羅場”に立つ主人公・杏野朱羅を松本が演じる。

朱羅は、どんな患者でも「絶対に助ける」という強い信念を持つスーパー救命医。目の前の患者を救うことだけに心血を注ぐ。生死に関わる修羅場であればあるほど本領を発揮し、時には重症患者2人を同時にオペする神業も披露。その立ち振る舞いから、三面六臂の鬼神・阿修羅になぞらえ“アシュラ先生”と院内では呼ばれている。命の危機を感じ取る能力に優れ、朱羅が「来る」とつぶやくと必ずホットラインが鳴る。

■シングルマザーと最愛の娘に絶体絶命の危機が忍び寄る

第1話の冒頭、急患受け入れ要請のホットラインが鳴る。患者は菅野莉央演じる小倉佐江(おぐらさえ/34歳)。シングルマザーで、一人娘の陽菜(ひな/9歳/池村碧彩)を大切に育てている。佐江は不慮の事故で階段から転落し、救急車内で心肺停止の状態となっていた。帝釈総合病院は不動(佐野史郎)が院長に就任したことにより、医療ミスなどの問題を起こさないよう軽症の患者のみ受け入れる方針になったため、佐江は他の病院に回される運命にあった。しかし、朱羅は「すぐに連れてきて」と初期研修医の薬師寺保(佐野晶哉)に指示を出す。その後、陽菜も命に関わる大事故に巻き込まれてしまう。

■“悪い大人”を凝縮した大学教授&波乱を巻き起こす酔っぱらいも登場

菅野、池村のほか、ゲスト出演が発表された大河内は、“悪い大人”を凝縮したような東王大学教授を演じ、ある日の夜、とある人物と料亭で密談を交わすシーンで登場。一方、波岡はトラブルメーカーの酔っぱらい男・田中役で出演。深夜の帝釈総合病院で大暴れする厄介者として登場し、保たちを困惑させる。そして、この男がさらなる“修羅場”を引き起こすことになる。

■菅野莉央コメント

「トレース~科捜研の男~」でお世話になった松山監督とまたご一緒でき、うれしかったです。どのシーンもカットにこだわって撮られているのが印象的で、お話としてはボリュームのある第1話ですが、スピード感のあるかっこいい映像になっているのではと思います。私自身も拝見するのが楽しみです!

■池村碧彩コメント

撮影中はお医者さんが使う難しい言葉をたくさん聞いていて少しだけ覚えることができてうれしかったです。待ち時間にみんなとバドミントンをしたり、なぞなぞをしたりしてたくさん遊んでもらったのが思い出です。第1話ではトンネル事故が起きてしまうのですがかっこいい朱羅さん、そして陽菜はどうなってしまうのか…最後まで注意してほしいです!

■大河内浩コメント

視聴者の皆さんはこの作品の中で、主人公・杏野朱羅をはじめ共演陣による心肺蘇生、気道確保、止血等の本物の救命医と見紛うほどのスキルを目にし、そのリアリティに息を呑む事でありましょう。あとは、1話に出させていただいた私としては“魚心あれば、水心あり”“越前屋、お主も悪よのう”的なシ一ンをお楽しみいただきたいと思います。

■波岡一喜コメント

僕はほんの少しの出演でしたが、作品にとって、良いエッセンスになっていれば幸いです。昔から共に切磋琢磨してきた松本若菜さんと、先日まで舞台で毎日一緒だった佐野晶哉君が現場にいたので、ただただ楽しい時間でした。凛とした若菜ちゃんとおどおど晶哉(笑)をお楽しみください。



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