ちゃんみな、初の映画主題歌担当!奥平大兼×出口夏希『か「」く「」し「」ご「」と「』に純度100%のラブソングを提供

本ポスター&主題歌入り予告編も公開

ちゃんみな、初の映画主題歌担当!奥平大兼×出口夏希『か「」く「」し「」ご「」と「』に純度100%のラブソングを提供

4月2日(水) 22:00

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奥平大兼と出口夏希が主演し、「君の膵臓をたべたい」の住野よる氏による著作を映画化する『か「」く「」し「」ご「」と「』の主題歌を、ラッパー/シンガーのちゃんみなが担当することが決定。書き下ろし楽曲「I hate this love song」を提供していることがわかった。あわせて、主題歌入りの本予告(https://youtu.be/17Y2GLMYHRA)、本ビジュアルも披露された。

本作は、“少しだけ人の気持ちが見えてしまう”男女5人の、純度100%の尊い日々を描く青春ラブストーリー。「カランコエの花」「少女は卒業しない」などを手掛ける新進気鋭の中川駿監督がメガホンをとっている。

奥平が、引っ込み思案で自分に自信の持てない京を演じ、出口が底抜けに明るい性格で、ヒロインよりもヒーローになりたいと願う三木直子(通称ミッキー)役として出演。そのほか、体育会系でいつも明るく笑顔な人気者・高崎博文(通称ヅカ)役に佐野晶哉(Aぇ! group)、予測不能な言動でいつもマイペースな黒田文(通称パラ)役に菊池日菜子、内気で控えめな性格で、ある日突然学校に来なくなる宮里望愛(通称エル)役を早瀬憩が演じている。

ちゃんみなは、YouTubeでの全映像の総再生回数は7億回を超え、10代~20代を中心に圧倒的な支持を受けている。昨年自身がプロデューサー/オーガナイザーを務めたガールズグループオーディション「No No Girls」も社会現象化。今年4月にはプロデュースグループ「HANA」がデビューを迎える。なお、ちゃんみなが、映画主題歌を手がけるのは初となる。

さらに新キャストとして、お笑い芸人のヒコロヒーの出演が決定。京、ミッキーら5人のクラスの担任・朝倉先生を演じている。

『か「」く「」し「」ご「」と「』は、5月30日に全国公開。コメントは以下の通り。

【ちゃんみな(主題歌担当)】

5月30日公開の『か「」く「」し「」ご「」と「』主題歌を担当させて頂きました。

私が書き下ろした「I hate this love song」という曲は、私の初恋の事を書いた一曲になっています。ちょっと甘酸っぱくて、「言いたいけど言えない、分かってよ!」というちょっとかわいらしい楽曲で、ボーカルの雰囲気も普段とは違う感じで表現してみました。歌詞もSweetで、映画のように甘くてすっぱくてちょっと苦いそんな楽曲になっていますので楽しみにしていてください。

【住野よる(原作)】

はじめましての方は、はじめまして。知ってくださっていたらありがとうございます!原作者の住野よるです。今はとにかく、五人を、まずは読者さん達に見ていただきたい気持ちでいっぱいです。もちろんこれから『か「」く「」し「」ご「」と「』に出会ってくれる方達にも。原作者としてこれ以上にない出会いをしました。奥平さん、出口さん、菊池さん、佐野さん、早瀬さんと出会えた今を心から嬉しく思います。しかも主題歌、ちゃんみなさんですよ。最高でしょ。タイトルから「I hate this love song」!痺れました。そして今回先生役を演じてくださったヒコロヒーさん、ファンなのでとっても嬉しい。映画化は作品にとってのお祭りだと思ってます、よかったら皆さん一緒に遊びましょ。

【奥平大兼】

学生ならではの悩みもあれば人間関係の悩みなど、それぞれが普段僕たちが感じることがあるような、いろんなリアルな悩みを持っている5人のお話ですが、改めて言葉にしたり、行動で示したりする大切さを知ることができました。

学生の方々に見てほしいのはもちろんですが、大人の方が見ると、今の学生の悩みやどう過ごしているのかなどがわかると思うので、いろんな年代の方に見ていただきたいです。これを見てくださる方々が5人をみて心が温かくなる、きっとそんな作品になっていると思っています。

主題歌もちゃんみなさんが書いてくださり、歌詞もメロディもこの作品の世界観にぴったりな曲になっています。是非映画館で、青春真っ只中の5人を見てほしいです。

【出口夏希】

この作品は学生ならではの敏感な心や、すれちがい、相手にどう思われるか、何か思われるくらいなら言わない方がいいという臆病な気持ちだったり、今学生生活を送っているみなさんの中にも、そんな思いをしてる方がいるかもしれない、言いたいけど言えない心のもどかしさなどが、繊細に描かれている作品です。学生の方々はきっと背中を押してもらえると思うし、大人の方でも こんな青春あったな、と懐かしい気持ちにもなっていただけると思っていますのでたくさんの世代の方にみていただきたいです。

ちゃんみなさんが歌う主題歌も、すごく心地よくて歌詞もふくめて、 『か「」く「」し「」ご「」と「』の雰囲気が伝わるような、五人の青春がつまった曲になっているなと感じました。私も実際、すごく懐かしくて優しい気持ちになりました。エンドロールまで寄り添ってくれる作品ですのでぜひ、映画館で見ていただきたいです!

【佐野晶哉(Aぇ! group)】

相手の気持ちが少し分かるから言いたいけど言えなくなってしまう切なさ。

相手が大切だからこそ、何も出来なくなってしまうもどかしさ。

僕自身も学生時代に同じようなことを感じる瞬間がありました。

「学生の頃にこんな言葉をかけてもらえたら一歩踏み出す勇気が出たのかな」と思わせてくれる作品です。

大切な誰かとぜひ映画館でお楽しみください!

【菊池日菜子】

特別な力を持つ5人の日常。だけど特別なように見える彼らはきっと、気にしすぎてしまう私たちの延長線にいるのだと思います。人の気持ちばかり気にしてしまうこと、本心を抑え込んでしまうこと、自分にも譲れない部分があること。そんな複雑さの中で生きる全ての方に観ていただきたい作品です。

映画の中に潜んでいる宝物のような台詞の数々がいつかのあなたを救ってくれると思います。それまでどうか大切に胸の奥に閉まっておいてください。

劇場を後にしながら、ほんの少しだけ自分のことやあの子のことが愛おしくなる映画『か「」く「」し「」ご「」と「』を是非劇場でご覧ください

【早瀬憩】

私は今、『か「」く「」し「」ご「」と「』のキャラクター達と同じ、高校生です。

学生生活を送っていると、相手を大切に思うあまりすれ違ってしまったり、伝えたいことを伝えられなかったり。友達の気持ちが見えたら…と思うことが時々あります。

この映画は、人の気持ちが少しだけ見えてしまうキャラクター達のお話です。不器用だけど愛おしい彼らが、遠回りしながらも一歩ずつ進んでゆく日常を描いています。

もどかしい気持ちになることも多い学生生活。この作品はそんな気持ちに共感し、勇気を出すことを後押ししてくれるような映画です。ぜひ劇場で大切な方と観ていただけたら嬉しいです。

【ヒコロヒー】

高校のリアルな空気感での撮影現場で、若い人たちはみんなきらきらとしていたり屈折したりしていてそれがそのまま映像にでていると思います。

生徒のみんなが愛しかったです。

【作品情報】
か「」く「」し「」ご「」と「

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(C)2025『か「」く「」し「」ご「」と「』製作委員会(C)2017住野よる/新潮社
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