バンダイナムコと米レジェンダリー・エンターテイメントが共同で手がける実写版「機動戦士ガンダム」に、シドニー・スウィーニー(「恋するプリテンダー」「ユーフォリア EUPHORIA」)が主演することがわかった。
米Deadlineによれば、新作はNetflixドラマ「スイート・トゥース鹿の角を持つ少年」のショーランナーとして知られるジム・ミックルが監督・脚本を務める。プロットやスウィーニーの役柄は明らかになっていない。
レジェンダリーは2021年春に実写版「機動戦士ガンダム」の製作を発表し、Netflixと組み「キングコング髑髏島の巨神」のジョーダン・ボート=ロバーツが監督する予定で準備を進めていた。現在はNetflixもボート=ロバーツも企画から離脱している。
今ハリウッドで最も旬な女優の一人であるスウィーニーは、作家フリーダ・マクファデンのベストセラー小説をポール・フェイグ監督が映画化する新作スリラー「The Housemaid(原題)」がポストプロダクションに入っている。アマンダ・セイフライドが共演する同作は12月25日全米公開の予定。
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Photo by Rodin Eckenroth/Getty Images