フォーシーズンズホテル丸の内 東京の美しいチェリー アフタヌーンティーを編集部がレポ!短い旬を楽しむ

フォーシーズンズホテル丸の内 東京の美しいチェリー アフタヌーンティーを編集部がレポ!短い旬を楽しむ

3月31日(月) 15:00

◆フォーシーズンズホテル丸の内 東京の美しいチェリー アフタヌーンティーを編集部がレポ!短い旬を楽しむ

「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」では、2025年4月15日(火)から5月15日(木)の1カ月間、旬が短い、華やかな香りと濃厚な甘みを持つチェリーが主役の「チェリー アフタヌーンティー」を開催。

ラインナップは宝石のようにルビーレッドカラーが輝く真っ赤なスイーツ5種とスコーン、セイボリー5種。汗ばむ陽気が多くなるこの季節に、初夏を先取りしたスイーツを堪能する優雅なティータイムを過ごしに、出かけよう。


◆フォーシーズンズホテル丸の内 東京のチェリー アフタヌーンティーを、オズモール編集部が体験してきました

テーマは初夏を感じるチェリー。芳醇な甘みをとことん味わうアフタヌーンティー
「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」の7階に位置する「MAISON MARUNOUCHI (メゾン マルノウチ)」は、アフタヌーンティーも楽しめるフレンチビストロ。

中でも季節に合わせてテーマを変えるアフタヌーンティーは、エクゼクティブ ペストリーシェフのパトリック・ティボー氏がスイーツを、同じフロアの「SEZANNE(セザン)」を率いる総料理長 ダニエル・カルバート氏がセイボリーの監修を手がけており人気。今回は、2025年4月15日(火)から5月15日(木)の期間に楽しめる、「チェリー アフタヌーンティー」を編集部が先行体験してきました!

ウエルカムドリンクには、さくらんぼの香りをまとった緑茶を使ったティードリンクが登場。さくらんぼシロップの酸味と甘みのバランスや香り付けのローズマリーなども相まって、絶妙なハーモニーに。炭酸が爽やかで、これから始まる初夏の訪れが感じられ、ワクワクした気持ちに。


◆「LUPICIA」と共同開発も!多彩なティーセレクションは香りをテイスティングできる

母の日にぴったりなお花づくしのドリンクも期間限定で登場

フリーフローのドリンクは、世界中のお茶を取り扱う紅茶専門店「LUPICIA(ルピシア)」による今回のアフタヌーンティーに合わせたオリジナルブレンドティーや、季節のスペシャルティーを含むティーセレクションやコーヒーなどがいただけます。

ティーセレクションは豊富なラインナップはもちろん、茶葉の香りを確認しながら好みのものが選べるのが嬉しいポイント。香り豊かなバラを加えた「ダマスクローズ」や桜の花びらが浮かんだような「チェリー&ローズ ロイヤルミルクティー」を楽しみました。


◆ペストリーシェフが腕によりをかけたチェリーのスイーツがずらり

サワーチェリーのシロップ漬けを閉じ込めた、大きなフィナンシェ
別皿で提供される「アマレーナ チェリー フィナンシェ」は、イタリアで愛される香り高いサワーチェリーのシロップ漬け“アマレーナ”を使用した、しっとりずっしり食感のフィナンシェ。

食べ応えがあるものの、心地よい酸味と芳醇さを持つチェリーがマッチしてあっという間に食べてしまいました。トップのチェリーのフレッシュな風味や砕いたピスタチオがアクセントに。



甘酸っぱいチェリーをピスタチオムースのコクが引き立てる
ピスタチオの濃厚なコクは、チェリーならではの爽やかな酸味と相性がぴったり。そんな王道の組み合わせが堪能できるのが、ピスタチオムースの中にチェリーのコンフィを閉じ込めた「ピスタチオムース チェリー」です。

口の中でとろけて混ざり合う、ピスタチオとチェリーハーモニーが贅沢。土台のサブレ生地でサンドしたチェリーガナッシュによる、弾けるようなフレッシュなチェリーの風味も相まって、口福に包まれます。



みずみずしさが“ぎゅっ”と詰まったチェリータルト
編集部が一目惚れしたのは、パティスリーのショーケースに並ぶ「チェリータルト」をギュッと小さく仕上げたような、キュートな見た目のこちら。

ひとくちサイズの小さなタルト生地の上には、フレッシュのチェリーがずらり。見た目からも感じるみずみずしさは、食べても感じられます。中のクリームはチェリーのフレーバーを少し加えてシンプルに仕上げており、フレッシュのチェリーのおいしさがダイレクトに味わえました。



ショコラやシュー生地がチェリーを多彩に魅せるスイーツに
また、「チェリー シュークリーム」も編集部のお気に入り。ころんとした赤いシュー生地の軽やかさと、チェリーの甘酸っぱさが絶妙に調和。トッピングのホワイトチョコレートのガナッシュのまろやかな甘みや、芳醇さと酸味をしっかりと感じられるチェリージャムもプラスされ、ひと口食べるごとに華やかさと爽やかさ感じられます。

まるで本物のチェリーのような見た目をしているのは「チェリー ショコラ」。真っ赤なチョコレートコーティングの中は、チョコレートのスポンジとクレームシャンティやチェリーのコンフィ、ダークチョコレートのムースが層に。ふわりととけながらも濃厚でコクをともなう苦味が広がる、ほかのスイーツとは一味違った逸品です。



焼きたてが嬉しい!サクサク&ふわふわのスコーンも絶品

そして、編集部が感動したのがブレーンとチェリーの2種のスコーン。なんと焼きたてを提供してくれるんです!ほかほかのスコーンにクロテッドクリームをのせて、ほおばる幸福をぜひ堪能してください。こちらのスコーンは表面がサクサクで中はしっとりふわりとしているのが特徴で、大ぶりなのにペロリと食べられる軽さ。ジャムは甘酸っぱいいちごと、ほのかな苦味を感じるゆずで、どちらもチェリースコーンともよく合います。

焼きたてを食べるのがおすすめですが、時間が経ってもサクサクの食感はそのまま。いついただいてもおいしくて感動しました。


◆本格フレンチ店の味が堪能できるセイボリー

食べ応えもおいしさも満点!スープと3種のカナッペ
お酒が好きな方にぜひおすすめしたいのが、グラスシャンパン付きのプラン。というのも、星付きレストラン「SEZANNE (セザン)」の総料理長 ダニエル・カルバート監修のセイボリーが並ぶから。

なかでも、チーズを混ぜたシュー生地の中にとろとろのチーズが詰まった「コンテチーズのグジュール(写真下)」や、食べ応えのあるお肉と辛さと酸味がピリリと感じるマスタードがよく合う「ポークパイ マスタードマヨネーズ(写真下)」は、スイーツの合間にはもちろん、ワインとのマリアージュもばっちり!

スライスしたアスパラガスにチーズ&アンチョビによるソースが合った「コンテチーズのタルト アスパラガス(写真下)」やココナッツのまろやかな中にスパイシーな風味が効いた「キャロット ココナッツ スープ(写真上)」も並ぶ、大満足のラインナップでした。



食欲をそそる、サンドイッチは3種も
本場イギリスのアフタヌーンティーに欠かせないサンドイッチは、3種をご用意。オーセンティックな「キュウリとソルトバターのサンドイッチ」は、シャキッとしたきゅうりが際立つシンプルな逸品。

また、「コロネーションチキンのサンドイッチ」はイギリスの伝統的な家庭料理でチキンをカレー風味のソースで和えたコロネーションチキンを使用した、スパイスの香り豊かなサンド。レーズンのフルーティーさが絶妙にマッチしています。また、濃厚なクリームチーズの中にサーモンの塩気がパンチとなっているのが「スモークサーモンとクリームチーズのサンドイッチ」。いくらのトッピングも贅沢ですね。





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