クリスティーナ・リッチ
4月1日(火) 6:00
5月2日(金) から4日(日・祝) にかけて大阪・インテックス大阪にて開催される『大阪コミックコンベンション 2025』(以下『大阪コミコン 2025』)に、クリスティーナ・リッチとエドワード・ファーロングが参加することが発表された。
『大阪コミコン 2025』はこれまで、サン・カン、マッツ・ミケルセン、ヒュー・ダンシー、エミリー・ラッド、ダニエル・ローガンの来日が決定。クリスティーナ・リッチは会期中2日間、エドワード・ファーロングは全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等を実施する。(※撮影会・サイン会のチケット販売の詳細については後日発表)
幼少期に女優としてのキャリアをスタートしたクリスティーナ・リッチは、クリストファー・ロイドら出演のホラーコメディ映画『アダムス・ファミリー』シリーズにて、冷静で頭脳明晰かつダークな一面を持つ、おさげ姿が印象的なアダムス家の長女ウェンズデーを好演。その後も、おばけのキャスパーが大活躍する映画『キャスパー』や『バッファロー'66』など様々なジャンルの作品に出演。また、日本でも人気の俳優ジョニー・デップとは『スリーピー・ホロウ』『耳に残るは君の歌声』など複数の映画で共演を果たし、いずれも話題となった。
映画女優としての道を突き進む一方で『アリー my Love』や『グレイズ・アナトミー』『PAN AM/パンナム』といった海外ドラマにも出演。そして2022年には、クリスティーナ・リッチが『アダムス・ファミリー』シリーズで演じたウェンズデー・アダムスの学生時代を描いたTVシリーズ『ウェンズデー』にも出演。主人公のウェンズデー(演:ジェナ・オルテガ)が通うネヴァーモア学園に勤める唯一の人間で植物学の教師マリリン・ソーンヒルを演じ、オリジナル版のファンを喜ばせた。
エドワード・ファーロングは、1991年に公開され全世界で大ヒットを記録した映画『ターミネーター2』にて、物語の鍵を握るジョン・コナー役に抜擢。その演技でMTV Movieアワードの最優秀ブレイクスルー演技賞を受賞した。同作で強烈な印象を残し、“美少年”として瞬く間に注目を集めたファーロングは、アメリカはもちろん、日本では米国以上の人気者に。その後も『アメリカン・ヒストリーX』『デトロイト・ロック・シティ』『グリーン・ホーネット』『ウォールストリート・ダウン』と、様々な映画にコンスタントに出演している。
なお、クリスティーナ・リッチとエドワード・ファーロングは、1998年のジョン・ウォーターズ監督のコメディ映画『I Love ペッカー』で共演しており、『大阪コミコン2025』では久々のツーショットを披露することになりそうだ。
【サイン券・撮影券 発売日程一覧】
■発売中
マッツ・ミケルセン(サイン券・撮影券):29,800円(税込)
ヒュー・ダンシー(サイン券・撮影券):23,000円(税込)
マッツ・ミケルセン&ヒュー・ダンシー(ダブルショット撮影券):52,000円(税込)
「マッツ・ミケルセン&ヒュー・ダンシー 大阪コミコン オープニング・ナイト パーティ」(パーティ券):55,000円(税込)※5月2日(金) のみ開催
※サイン会・撮影会に参加するにはサイン券・撮影券の他に『大阪コミコン 2025』の入場券が別途必要となります。
※パーティに参加するにはパーティ券だけで結構です。『大阪コミコン 2025』の入場券は必要ありません。
<イベント情報>
『大阪コミックコンベンション 2025』
5月2日(金) 11:00~19:00
5月3日(土・祝) 10:00~19:00
5月4日(日・祝) 10:00~18:00
※開催時間は変更となる可能性があります。
会場:大阪・インテックス大阪