<明日のあんぱん>木村優来“嵩”は絵を描きはじめるが、家を空ける松嶋菜々子“登美子”を追いかける

柳井登美子(松嶋菜々子)と柳井嵩(木村優来)、柳井寛(竹野内豊)/(C)NHK

<明日のあんぱん>木村優来“嵩”は絵を描きはじめるが、家を空ける松嶋菜々子“登美子”を追いかける

3月31日(月) 23:15

柳井登美子(松嶋菜々子)と柳井嵩(木村優来)、柳井寛(竹野内豊)
【写真】去っていく登美子(松嶋菜々子)と話す嵩(木村優来)と千尋(平山正剛)

今田美桜がヒロインを務める連続テレビ小説「あんぱん」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第1週「人間なんてさみしいね」第3回が4月2日(水)に放送される。

■第3回の内容を紹介

「あんぱん」は、今田美桜演じるヒロイン・のぶと、北村匠海演じる嵩の夫婦が、苦悩の日々を送りながらも夢を忘れず日々の荒波を乗り越え、「アンパンマン」にたどり着くまでを描く愛と勇気の物語。

第3回では――

ある日、のぶ(永瀬ゆずな)は千尋(平山正剛)とシーソーに乗る嵩(木村優来)を見かけるが、千尋が軽くて動かない。そこでのぶが千尋の後ろに飛び乗り、3人で楽しく漕ぐ。家に帰ってその様子を描く嵩に、寛(竹野内豊)は「こじゃんと絵を描け」と語りかける。

翌日、登美子(松嶋菜々子)が「しばらく留守にする」と言い残し家を出ていってしまい、嵩は千尋と共に登美子を追いかける。学校を欠席した嵩が気になっていたのぶは、シーソーに座り込む嵩を見つけて…。

――という物語が描かれる。

■連続テレビ小説「あんぱん」とは

連続テレビ小説「あんぱん」とは、“アンパンマン”を生み出したやなせたかしと暢の夫婦をモデルに、生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生をヒロイン・今田と北村が演じる。

何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語となっている。脚本は中園ミホ。





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