うさ子さんは夫と4歳の息子・ぴよちゃんとの3人家族。幼稚園の落選をきっかけに息子の発達障害と向き合うことになった、うさ子さん一家のお話です。ぴよちゃんは2歳ごろからトイレトレーニングを始めました。失敗したときに気をつけたことは……?
子どもの気持ちを考え、トイレを失敗したときの言葉選びを慎重にした結果ーー。
大ができない…失敗しちゃった…を乗り越えて





トイレトレーニングを始めたぴよちゃん。小はすぐにできるようになりましたが、大の方は少し苦戦。そして……4歳の誕生日におむつを卒業することができました。
ですが、たまに失敗してしまうことも。そんなときは「大丈夫だよ」とトラウマにならないよう慎重に言葉を選んだうさこさん。“失敗するのは普通のこと”を意識しながら見守り、ぴよちゃんのトイトレは終わりを迎えたのでした。
トイレで大をするのを怖がったとき、失敗してしまったとき、責めるのではなく子どもの心に寄り添った声かけが大事ですよね。そのような声かけを続けることで、次はできるかも!?とポジティブな気持ちになり、前向きにチャレンジできるようになります。焦らず、子どものペースに合わせて進めたいですね。
次の話を読む → 著者:マンガ家・イラストレーター ばにらうさ子
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