【写真】ミッションクリアを目指し、やる気マンマンの東方神起の2人
4月に日本デビュー20周年を迎える、“K-POP第1世代”を代表する東方神起が、3月29日(土)と4月5日(土)の2週に渡り、彼らにとって初めての日本の地上波冠バラエティ「デビュー20周年の絆東方神起のTHE MISSION」(テレビ朝日)で数々の体当たりゲームに挑戦する。
■2人の絆の強さを確かめるべく、6つの難関ミッションに挑む
東方神起は、2004年に韓国でデビューした後、2005年に日本でもデビュー。以来、オリコン1位獲得、5大ドームツアーなど、絶大な人気を誇り、2013年には海外アーティスト初の単独日産スタジアム公演も成功させた。現在も日本、韓国での活躍はもちろん、アジア各国を始め世界中に根強いファンを持ち、数多くの後輩グループたちからロールモデルとしてリスペクトされている。
日本語もネイティブ並みに堪能な彼らは、日本のTV番組に出演する事も多いが、自身の名を掲げた地上波での冠バラエティは20年の日本活動の中で今回が初めて。番組では、2人の固い絆を確かめる6つのミッションに体当たりでチャレンジする。
■なすなか・中西の“珍歌唱”のせいで、自分たちの曲なのにわからない事態に!
6つのミッションのうち4つ以上クリアできれば豪華なご褒美がゲットできると聞いて、ユンホもチャンミンも気合い充分。3月29日放送の第1週目では、「先輩後輩クイズ」「ジェスチャーゲーム」「何を歌っているでしょう」の3つに挑戦する。
「先輩後輩クイズ」は、デビュー年や登場年が彼らより先か後かを当てるゲーム。同じ事務所のアーティスト・BoAや東京スカイツリー、“第1次韓流ブーム”のきっかけとなったドラマ「冬のソナタ」などが、自分たちよりも先輩なら「おはようございます」、後輩なら「うぃっす」と挨拶する、というルールだ。
続いての「ジェスチャーゲーム」では、スタート前には「途中から、つい声が出ちゃうんですよね」と不安そうなチャンミンだったが、いざ始まると抜群のコンビネーションを発揮。順調な滑り出しで次々と正解を重ねていくが、次第に雲行きが怪しくなっていく…。
そして3つ目の「何を歌っているでしょう」では、進行役のなすなかにし・中西が東方神起の曲を聴いて、即興で歌唱。ユンホとチャンミンは、聴いたままにアカペラで歌う中西の歌声から曲名を当てなければならないが、原曲をはるかに超越した中西の“珍歌唱”に大苦戦を強いられるハメになる。
■ファンを前にスペシャルパフォーマンスも披露
また、ゲームだけでなくスペシャルステージも披露。約200人のファンの前で、20周年を記念したパーティーチューン「IT’S TRUE IT’S HERE」を、絆の深い“東方神起バンド”やダンサーたちと共にパフォーマンスする。
「デビュー20周年の絆東方神起のTHE MISSION」は、3月29日(土)深夜0:30~1:00と4月5日(土)深夜0:00~0:30、テレビ朝日でオンエア。放送は関東ローカルとなるが、放送終了後から「Tver」と動画プラットフォーム「TELASA」で配信も開始。また、「TELASA」では番組と完全連動し、地上波で放送しきれなかった未公開映像の他、「DEAREST」のパフォーマンスも独占配信する。
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