俳優の高橋克典が26日、オフィシャルブログを更新。
10年前に共演した“赤ん坊”との再会を報告し、ファンから反響を呼んでいる。

この日、「再会。」と題してブログを更新。2015年放送のNHKのBS時代劇『子連れ信兵衛』の撮影時に現場で撮影した他人の赤ん坊を育てるはめになった長屋暮らしの浪人という主人公を演じた高橋の“イクメン侍”松村信兵衛のソロショットや高橋が赤ん坊を抱っこしている2ショットとともに「懐かしい、鶴坊」とコメント。

続けて「10年ぶりに再開しました。撮影所に遊びにきてくれた！」と“鶴坊”を演じた子供と10年ぶりに再会したことを報告。「あれから10年。今は役者はやめて野球をやってるんだって。久しぶりだったけど、なんだか懐いてるし、不思議な感じ」と感慨深い様子でつづりながら、撮影セットをバッグに和装姿の高橋と笑顔でピースをする少年の２ショットや、私服姿の高橋と少年との笑顔で寄り添う2ショットを公開。「また会えるかな」と期待を込めながら、ブログを締めくくった。

この投稿にファンから「ええーっ『鶴坊』くん！！？」「なんとも嬉しい事でしたね」「泣いてばかりいた記憶の鶴坊」「面影ありますがおおきくなって」「懐かしい」「母性愛ならぬ父性愛ですね」「ええっ！あの『鶴坊』がお兄ちゃんに！」「あの赤ちゃんだった鶴ボウが大きくなってる」「もうおんぶ出来ないですね笑」「高橋さんがとても可愛がっておられたこともよく覚えています♪」「鶴ぼう、大きくなって、がんばれー」「再会…いい言葉」「克典さんは変わらず若い」などの声が寄せられている。

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