「幸せだったのに…」結婚直後、夫に銀行の暗証番号を教えた妻→まさかの嘘に絶望…後悔した理由とは?

「幸せだったのに…」結婚直後、夫に銀行の暗証番号を教えた妻→まさかの嘘に絶望…後悔した理由とは?

3月27日(木) 13:40

4歳年上のタロウと結婚することになったみつこ。タロウはやさしくておだやかな性格の男性で、義両親もおだやかな人。2人は幸せな家族関係を築いていました。しかし、みつこの妊娠後、タロウがある隠し事をしていたことが発覚して…

一生を共にすると決意した相手。とはいえ、初めはやはり「他人」です。結婚前に相手のことについて、不安になることもあるでしょう。そんな不安が現実になってしまった、みつこさんのお話です。
結婚相手に聞いておきたかったこと。それは…
1300万円の嘘1

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タロウの両親への挨拶を済ませ、ふとみつこがタロウに聞いた「借金とか…ないよね?」のひと言。タロウは笑顔で「大丈夫、ないよ」と答えました。その後、結婚し、妊娠も判明して喜ぶ2人でしたが、みつこはつわりがひどく、横になる日々が続きました。そんなとき、みつこはタロウに「お金をおろしてきてほしい」とお願い。キャッシュカードを渡し、暗証番号を伝えると、タロウはいそいそと出かけていきました。

他人だった相手と、家族になる「結婚」。「こんなはずじゃなかった」とならないように、子どもへの考え方、家のこと、貯金計画や借金のこと、家事のこと、親との同居のこと、介護のことなど、結婚前にはいろいろと確認しておきたいことがありますですよね。お互いの不安を解消し、新しい道へと進んでいくために必要なことですが、ここでもし嘘をつかれていたら…どうしようもありませんね。

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著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん

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