昭和の時代を彩った名作・ヒット作42本を一挙上映する「昭和100年映画祭あの感動をもう一度」が、丸の内TOEIにて、3月28日～5月8日に開催。上映ラインナップは、松竹・東宝・KADOKAWA・日活をはじめとした配給会社・制作プロダクション・出版社に協力を得て、配給会社の垣根を超え、輝かしい「昭和」を代表する珠玉の豪華ラインナップとなっている。

このほど、各映画会社が展開しているYouTubeチャンネルにおいても、相互に連携・連動しながら、本上映と連動した配信特別企画の実施が決定。東映、KADOKAWA、松竹、日活の邦画大手4社で連携して取り組む配信特別企画“「昭和100年映画祭」特集”の詳細が判明した。

“「昭和100年映画祭」特集”は、「東映シアターオンライン」（https://www.youtube.com/@toei_theater）、「角川シネマコレクション」（https://www.youtube.com/@kad_cinecolle）、「松竹シネマPLUSシアター」（https://www.youtube.com/@ShochikuCinemaPlus）、「日活フィルム・アーカイブ」（https://www.youtube.com/@NikkatsuFilmArchive）で実施。実施期間は3月28日～5月11日を予定。関連作品の本編プレミア公開を行う（配信期間：各作品1週間限定／一部作品は通常の公開。詳細は各チャンネルで確認可能）。

ラインナップは、以下の通り（※作品の配信については、予告なく変更が生じる場合がある）。

▽2025/3/28（金）
19:00～「赤い蕾と白い花」（日活）
21:00～「ひめゆりの塔」（東映）

▽2025/3/29（土）
21:00～「道頓堀川」（松竹）

▽2025/4/4（金）
19:00～「若親分」（KADOKAWA）
21:00～「極道の妻たち赫い絆」（東映）

▽2025/4/5（土）
19:00～「下町の太陽」（松竹）
21:00～「大草原の渡り鳥」（日活）

▽2025/4/11（金）
19:00～「緋牡丹博徒」（東映）
21:00～「八つ墓村」（松竹）

▽2025/4/12（土）
19:00～「夕陽の丘」（日活）
21:00～「湯殿山麓呪い村」（KADOKAWA）

▽2025/4/18（金）
19:00～「人生とんぼ返り」（日活）
21:00～「仁義なき戦い完結篇」（東映）

▽2025/4/19（土）
19:00～「兵隊やくざ」（KADOKAWA）
21:00～「東京暮色」（松竹）

▽2025/4/25（金）
19:00～「震える舌」（松竹）
21:00～「静かなる決闘」（KADOKAWA）

▽2025/4/26（土）
19:00～「洲崎パラダイス赤信号」（日活）
21:00～「人生劇場続飛車角」（東映）

▽2025/4/28（月）
19:00～「ガラスの中の少女」（日活）
21:00～「学校」（松竹）

▽2025/5/2（金）
19:00～「メイン・テーマ」（KADOKAWA）
21:00～「昭和残侠伝唐獅子仁義」（東映）

▽2025/5/3（土）
19:00～「太平洋ひとりぼっち」（日活）
21:00～「衝動殺人 息子よ」（松竹）

▽2025/5/4（日）
19:00～「大魔神怒る」（KADOKAWA）
21:00～「日本海大海戦海ゆかば」（東映）

【作品情報】
・ 八つ墓村（1977）

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