【写真】ましろ(志水心音)を抱き締め、鋭くこちらをにらみつける有希(吉岡里穂)

ディズニープラス・スター日本発オリジナルシリーズとして2022年に実写ドラマ化された戦慄のヴィレッジ・サイコスリラー超大作「ガンニバル」の完結編となるシーズン2が配信中。この度、3月26日(水)より配信される第3話と第4話のあらすじと場面写真＆クリップ映像が解禁された。

■ヴィレッジ・サイコスリラー「ガンニバル」完結編

累計発行部数400万部を超える二宮正明によるサスペンスコミック「ガンニバル」を実写化した本作。

村の真相に迫るため、狂気と暴力の渦に自らを投じる主人公の警察官・阿川大悟役の柳楽優弥をはじめ、供花村を支配する後藤家の当主となった後藤恵介役の笠松将、大悟の妻・阿川有希役の吉岡里帆らキャスト陣が続投。さらに今回新キャストとして、妖艶と狂気をはらみ、供花村に狂気の始まりをもたらす女・若き頃の後藤銀役で恒松祐里、銀に見初められ、惑わされ、やがて渦巻く供花村の呪いに取り込まれていく神山正宗役で倉悠貴が出演する。

大悟が真実にたどり着く寸前のところで幕を閉じたシーズン1だが、シーズン2では村に隠された全ての真実がついに明らかとなる。

■大悟と理、2人の狂気がぶつかり合う第3話クリップ映像が解禁

この度、第3話の見どころの一部である、大悟と理(さだむ／中島歩)、ブレーキの利かない2人がぶつかり合う衝撃のクリップ映像が解禁となった。

監禁された子供たちを救い出すため、一部の警察官たちと監禁場所であるうどん屋で後藤家との激しい抗争を繰り広げる大悟。その背後に猛スピードで迫る一台のパトカーの姿が。間一髪でパトカーを避けた大悟の前に現れたのは、後藤家の中でも異質な存在で、並外れた狂気に加え、たとえ身内であろうとも、裏切り者は容赦なく排除する残酷さも持ち合わせる男・理だった。

ただならぬ雰囲気を帯び、血の付いた刃を取り出し「おめぇ、めちゃくちゃやってくれたのぅ」と迫る理に、「てめぇらがだろ」と物怖じせず相対する冷静な大悟。静寂の後、理は容赦なく大悟めがけて刃を振り下ろし、誰にも止めることのできない二人の戦いのゴングが鳴る。ついに覚醒し、解き放たれた大悟の内なる狂気と、後藤家が生んだ狂気を存分に受け継いだ理がぶつかり合う。

■第3話・第4話のあらすじと場面写真が到着…京介と藍に忍び寄る魔の手

併せて3月26日(水)より同時配信される第3話、第4話のあらすじと場面写真も到着。

第3話「覚醒」からは、後藤家に襲われ絶体絶命のピンチを迎えた大悟の近くで、銃を構え潜伏する恵介の弟・洋介(杉田雷麟)の姿を収めた写真などが到着。後藤家の縛りと、芽生え始めた意思の間で揺れる洋介の持つ銃は果たして誰へ向けられるのか注目だ。

■第3話「覚醒」あらすじ
後藤家の反撃は警察の想像を絶していた。だがそんな後藤家にも誤算があった。それは大悟という化け物じみた警官だった。妻子を人質に取られた大悟は、恵介の弟・洋介を人質に取って対抗する。



第4話「混沌」からは、後藤家に人質にとられた妻子を救うため、洋介を連れて呼び出された場所へ向かった大悟が、鬼気迫る鋭いまなざしで銃を構える場面に加え、大悟と恵介が銃を向け対峙する印象的な場面など、息をのむような緊迫したダークな雰囲気の写真がそろう。

■第4話「混沌」あらすじ
恵介たちの母・後藤藍(河井青葉)は、顔を食われた男・京介(高杉真宙)とひっそりと暮らしていた。後藤家の秘密を知る藍が訴え出れば、警察は後藤家を逮捕することができる。しかし藍は後藤家、銀を恐れてその決断ができない。そんな藍たちの下へ後藤の刺客が放たれる。





【関連記事】
・ 【写真】銃を向けられてもひるまない有希(吉岡里穂)…「ガンニバル」シーズン2第4話より
・ 【写真】恵介(笠松将)が銃を向けた先にいるのは…「ガンニバル」シーズン2第4話より
・ 【写真】先代宮司の正宗(橋爪功)が若き日の後藤銀を思い返し不気味に笑う…「ガンニバル」シーズン2第3話より
・ 【写真】大悟の近くで、銃を構え潜伏する洋介(杉田雷麟)…「ガンニバル」シーズン2第3話より
・ 亡き師匠の手記を探す旅…妖力を持つ少年と妖たちの物語に「全てが美しい」の声【漫画】