ビクトル・ホブランが優勝で26位浮上松山英樹は8位【FedExCupランキング】

通算7勝目を挙げたビクトル・ホブランが26位へジャンプアップ(撮影:GettyImages)

ビクトル・ホブランが優勝で26位浮上松山英樹は8位【FedExCupランキング】

3月24日(月) 23:00

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米国男子ツアー「バルスパー選手権」を終えて、最新のフェデックスカップランキングが発表された。



【解説】AI分析で分かった!松山英樹とアマの決定的な違いは?


米国男子ツアーはビクトル・ホブラン(ノルウェー)が通算7勝目を挙げ、500ポイント(pt)を獲得。通算561ptで137位から26位へジャンプアップした。1打差で優勝を逃したジャスティン・トーマス(米国)は17位から9位へ浮上した。

久常涼は今季2度目のトップ10入りを果たし、115ptを加算。通算199ptで70位へ浮上した。今季初の予選通過となった大西魁斗は12ptを獲得し、187位へランクイン。星野陸也、金谷拓実はともに予選落ちを喫し、ポイントの獲得はなかった。星野は通算21ptで177位、金谷は通算36ptで161位につけている。

ザンダー・シャウフェレ(米国)は12位タイで大会を終え、60ptを獲得。通算116ptで108位へランクアップした。

今大会に出場していない松山英樹は通算949ptで8位に後退した。

1位からは前週と変わらず、ローリー・マキロイ(北アイルランド・通算1586pt)、セップ・ストレイカ(オーストリア・通算1308pt)、ラッセル・ヘンリー(米国・通算1229pt)、コリン・モリカワ(米国・通算1081pt)、J.J.スポーン(米国・通算1059pt)が続いている。

レギュラーシーズン終了時点のランキング上位70位までが来季シード権を獲得するとともに、年間王者をかけたプレーオフシリーズに進出。上位50位に入れば、高額賞金や高額ポイントが付与されるシグネチャー大会への出場権を得る。


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