2025年1月7日(火)から放送中のTVアニメ『花は咲く、修羅の如く』の第12話のあらすじ・先行カット・WEB予告が公開された。
『花は咲く、修羅の如く』は『ウルトラジャンプ』(集英社刊)で連載中の漫画。
人口600人の小さな島・十鳴島に住む花奈が、高校で放送部に入り、仲間と共に大好きな朗読を深めていく物語だ。
『響け!ユーフォニアム』の武田綾乃が表現する高校生の心の成長を、新鋭作家むっしゅが繊細な筆致で描く青春ストーリーとなっている。
第12話は2025年3月25日(火)から順次放送開始予定。
日本テレビでの第11話放送に関して、番組編成の都合により日時が変更となっている。3月25日(火)の25:35から第11話放送、続いて26:05から 第12話の放送となる。
<第12話「花奈と修羅」>
連絡のとれない瑞希を心配した花奈たちは策を弄し、瑞希の兄の光希に会いに行く。光希は花奈たちの話を聞き、祖母によって瑞希が実家から出られないようにされているのだろうと推測する。兄として、Nコン京都大会出場という瑞希の意志を尊重してやりたいという光希は、花奈たちを連れ実家に向かう。やっとのことで瑞希と再会できた花奈たちだが、その前に立ちはだかる者がいた。瑞希と光希の祖母の薄頼真由美である。
>>>『花は咲く、修羅の如く』第12話の先行カットその他を見る(画像6点)
(C)武田綾乃・むっしゅ/集英社・すももが丘高校放送部
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