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市川実日子が主演、バカリズムが脚本を務める「ホットスポット」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系※TVer、Huluにて配信)の最終回が、3月16日に放送された。清美(市川実日子)らがオーナーの不正を暴こうと奮闘している最中、高橋(角田晃広)がスパイダーマンポーズをキメたシーンに視聴者から多くの投稿が上がり、SNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)
■「ホットスポット」とは
ドラマ「ブラッシュアップライフ」チームによる新作オリジナルドラマ。富士山麓のとある町のビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美が、ある日ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語が始まる地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー。
ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美を市川、フロント業務を行う清美の同僚・高橋孝介を角田が演じる。また、清美の娘・若葉に住田萌乃、清美の地元の友人で小学校の先生である中村葉月に鈴木杏、清美の地元の友人で泌尿器科の看護師・日比野美波に平岩紙、清美の幼なじみの岡田綾乃に木南晴夏、清美と同じくフロント業務を行う後輩スタッフ・磯村由美に夏帆、清美の職場の先輩・沢田えりに坂井真紀、ビジネスホテルの支配人・奥田貴弘に田中直樹、ホテルの宿泊客・村上博貴に小日向文世、由美の幼なじみでスナックで働く真鍋瑞稀に志田未来が扮(ふん)している。
■原口と梅本が密会!?、清美らは不正の証拠をつかむために動く…
清美の働くホテル「レイクホテル浅ノ湖」のオーナー原口(筒井真理子)と市長の梅本(菊地凛子)が裏でつながっていたことが発覚し、オーナーの事務所に忍び込んで不正の証拠を手に入れようとする高橋。
するとそこへ警備会社とオーナーが駆け付け、高橋は逃げ場を失うが、能力を使って無事に脱出する。
不正の証拠は手に入らなかったが、事務所に忍び込んだ時に原口が梅本と電話で賄賂を受け渡す日時と場所を話していたことを能力を使って思い出した高橋。
清美らは原口と梅本が会う約束をしていた場所に行って、不正の証拠をつかもうと動くのだった。
■高橋がスパイダーマンポーズをキメたシーンに「無駄にかっこいい!」の声
待ち合わせ場所にやって来た梅本と原口。
車の中で、梅本が原口から2千万円の賄賂を受け取ると、二人を逃がさないようにまずは瑞稀が車の電源を落とした。
そのあと高橋がガムテープで車をグルグル巻きにし、スパイダーマンポーズをキメたシーンに、SNSでは「無駄にかっこいい!」「ここでスパイダーマンネタを回収w」「高橋さんヒーロやん」「スパイダーマンかっこよすぎでしょ」「だから服が赤かったんか!」「かっこよく見えちゃうのよ」といった視聴者の投稿が盛り上がり、X(旧Twitter)のトレンド1位にランクインした。
番組ラストでは、30年後にレイクホテルに泊りにきた清美たちが、全然変わっていない高橋の姿に驚く場面も。あらゆる伏線を回収し、視聴者を大いに楽しませた最終回となった。
◆文=奥村百恵
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