『119エマージェンシーコール』第9話“兼下”瀬戸康史、妻の実家周辺で土砂崩れが発生したことを知る

『119エマージェンシーコール』第9話より (C)フジテレビ

『119エマージェンシーコール』第9話“兼下”瀬戸康史、妻の実家周辺で土砂崩れが発生したことを知る

3月16日(日) 21:30

清野菜名が主演する月9ドラマ『119エマージェンシーコール』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第9話が17日の今夜放送される。

【写真】通報を受ける粕原雪(清野菜名)『119エマージェンシーコール』第9話場面カット

本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、1本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ指令管制員たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリーの群像劇。個性的な指令管制員たちが、困難な状況にチームとして立ち向かう中で、それぞれに抱える葛藤や問題をも乗り越えて成長していく姿を活写する。

■第9話あらすじ

粕原雪(清野)が勤務する消防局の司令課3係。朝のミーテイングで高千穂一葉(中村ゆり)が堂島信一(佐藤浩市)の手術が本日行われると報告すると、指令管制員たちに緊張が走る。しかし高千穂から『見舞いは禁止。仕事しろ』という堂島らしい伝言が告げられると、雪たちの緊張は解けるが手術の無事を祈る事は変わらない。

また、高千穂は総務課の田中悠(三浦獠太)に促され、兼下睦夫(瀬戸康史)に昇任試験を受けてみないかと尋ねる。昇任したらゆくゆくはSR(特別高度救助部隊)に来ないかという話が来ているというのだ。新島紗良(見上愛)、与呉心之介(一ノ瀬颯)、箕輪健介(前原滉)、上杉昴(酒井大成)は、SRは全消防隊員のあこがれの部署だと驚く。しかし、雪は兼下の様子がどこかおかしいことに気付く。

ある日、兼下は用水路に落ちた男性からの通報を受ける。休憩時間になると、副台から助言してくれた雪に礼を述べる兼下。初めて感謝されたと言う雪は、気になっていたことを兼下に聞く。

そんな折、土砂崩れで家が半壊したという男性から通報が入る。その場所は、兼下の妻・栞(高田里穂)の実家の近くで…。

月9ドラマ『119エマージェンシーコール』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

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