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テレ東の人気番組「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05、Leminoにて配信中)。3月9日の放送では、「コノミンの家あつまる?若林さん 松田のそば食いてぇか!」がおこなわれた。無類のそば好きである番組MCであるオードリー・若林正恭に、松田好花がそばを振る舞うという。ところが若林がたまたま番組を欠席したことで、“代打”を決めるための緊急企画がスタートする。
■主役となる若林がまさかの欠席、思わぬ事態でも決行される“松田庵”企画
今回の放送では「コノミンの家あつまる?若林さん 松田のそば食いてぇか!」がおこなわれた。3月4日は“更科そばの日”ということで、無類のそば好きの若様(若林)に「そば打ちMCゆで太郎」でお馴染みの松田好花がそばを振る舞うという企画だ。
なお、若様以外には「若様専用そばセット」を作る過程で余ってしまう材料、そば4人前、そばつゆ4人前のほか、穴子、イカ、エビ、キス、かき揚げ、かぼちゃの天ぷらがそれぞれ1人前を番組MC、オードリー・春日俊彰を含めたメンバー12名に取り合ってもらうことに。食べる権利を賭けてそれぞれに対決してもらう…というのが当初の流れだったのだが、撮影当日に若林が体調不良のため欠席してしまう。
そのため、若林の代打となるMCを用意するということに。代打MCには確定でそばが振る舞われるということで、もう1人のMCである春日が「(MC)はアタシで良くない?」と笑う。しかし「わきまえてください」「春日さんには若林さんにはなれません」とメンバーたちから総ツッコミが。そこで代打を決めるための企画「全員同時儚顔対決」がおこなわれた。
MV解説企画で使われた「儚顔選手権」を全員同時におこない、松田が最も儚いと思った人物が代打役となる。12人それぞれ渾身の儚顔が披露されたのち、選ばれたのは佐々木久美。儚顔女王として若林の代打となり、番組を仕切ってもらうことに。
■すべては松田の絶品そばのため、メンバーたちの対決が始まる
代打も決まり、「コノミンの家あつまる?若林さん 松田のそば食いてぇか!」が改めてスタート。全9種類の対決ジャンルが用意されており、各対決の勝者には欲しいものを選ぶ権利が与えられる。松田のそばが完成するまでこれを繰り返し、そばが完成する5分前からは「獲得料理横取りタイム」が発動。既に獲得されている料理を横取りすることができるように。
第1ゲームは「松田好花クイズ」で、松田自らが考えた本人に関する早押しクイズをおこなうというもの。出題されたのは「松田好花の師匠は佐藤満春ですが、松田好花の弟子は誰でしょう?」というなかなか難しい問題だったのだが、問題文を言い終える前に河田陽菜が「山下葉留花」と即答する。あまりのスピードに春日が「問題の途中だったじゃない!!」といきどおるものの、正解した河田が「そば」を獲得するのだった。
その後も白熱した対決がおこなわれ、高橋未来虹、富田鈴花の2名が3種の材料をゲット。しかしここで、横取りタイムの時間がやってくる。対決に勝利すると他のメンバーから1品を奪い取れるチャンスタイムだ。
横取りタイム最初の対決は、放送作家考案企画「このカメでパシャリ!誰よりも高く跳べ!対決」。松田の私物カメラである“このカメラ”のセルフタイマーを10秒に設定して撮影し、シャッターが切られた瞬間に最も高く跳んでいたメンバーが勝者となる。なおこの対決はカメラの画角の関係で定員が限られるため、佐々木美玲、高瀬愛奈、金村美玖、上村ひなの、高橋の5人でおこなうことに。
そばの完成が近づき、良い匂いがする中で対決がスタート。カメラのセルフタイマー10秒は、音などのカウントダウンもない。そのためそれぞれが各々が10秒と信じるタイミングでジャンプするなか、撮影後の写真を確認してみると1人だけ完璧なタイミングでジャンプしている人物が。それは真っ先に跳んだ高橋。誰からも文句が出ない勝利に、高橋は「さくっといきますね。エビで!」と上村からエビを奪取する。
最終的にそばが完成した時点では、富田と高橋が4品を獲得。何も獲得できなかったメンバーには“そば湯”を贈られるなか、権利を獲得したメンバーはお食事タイムで“松田庵”の絶品そばを味わうのだった。
■絶品料理に食べられたメンバーは大満足の結果に
今回の放送では、「コノミンの家あつまる?若林さん 松田のそば食いてぇか!」が放送された。松田の絶品そばをかけての戦いということもあり、メンバーたちの目は真剣そのもの。白熱した対決企画となっていた。
惜しくも不在となってしまった若林は、せっかくの機会を逸してしまったことになる。悔しがる顔が目に浮かぶものの、つまりは同企画の第二弾が期待できるということだ。松田のそばを味わったメンバーたちの表情が幸せそのものということもあり、ぜひ次回のそば企画を楽しみに待ちたい。
次回予告は「春のG1直前!日向坂46ダービー2025」ということで、メンバーがチャチャコインを懸けて熱戦が繰り広げられるというテロップが表示されていた。次回の企画ではどのような展開が見られるのか、期待が高まる。
※高橋未来虹の「高」は、正しくは「ハシゴダカ」。
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