【写真】川瀬もえの集大成に…ランジェリーショットにも挑んだ
川瀬もえが1st写真集「Manual」(光文社)を発売。3月15日に都内で発売記念イベントを開催し、イベント前に囲み取材に応じた。
■タイ・パタヤを舞台にさまざまな姿を披露
「“キレイなお姉さん”の正統後継者」というキャッチフレーズで、レースクイーンやラウンドガールを中心に活躍し、「日本レースクイーン大賞2021」では新人部門&大賞のグランプリを史上初めてW受賞した川瀬。
タイ・パタヤを舞台に撮影された本作では、透き通った海をバックにした王道の白ビキニカットから“史上最大露出”の一糸まとわぬベッドでのカットまで収録。さらに、“サーキットの女神”らしくスポーツカーでの水着カットにも挑戦している。
■「自分らしさ」を考えて撮影に臨む
初めての写真集の撮影について、川瀬は「せっかくだから私らしさが伝わるようなものにしたいなって思って。自分らしさってなんだろうっていうのをすごく考えて撮影に挑んだんですけど、すごく楽しかったし、いいものができたと思います」と笑顔で語る。
タイトルは「まず自分で1回考えたんですけど、いろいろ考えすぎて思いつかなくて。Xで皆さんに『何かいいアイデアないですか?』って投げた時にいろいろコメントやリプで頂いて、その中に『Manual』もあって、それを採用させていただきました。私の取り扱い説明書っていう意味と、私が普段マニュアル車に乗っているので、それとかけて『Manual』にしました」と明かした。
ロケ地のタイは初めて訪れたそうで、「すごく暑い所だと思っていたんですが、私が行ったのが11月で、天候がちょうど良くて、暖かい春先ぐらいの気温で。ちょうど花火もやっている時だったので、現地の花火大会を楽しんだりとかしながら満喫できました。あと、スイカジュースがおいしかったです」と現地での様子を報告。
また、最後のページに“パンダ”と記念撮影している写真があるが、偶然ナイトマーケットにいたところで撮ってもらったそうで、「これ、ちゃんとパンダにお金を払っています(笑)」と裏話も披露した。
■「体重計を持ってないんですよ…」
撮影に向けてのボディーメークは、「撮影前はすごく太りたくて、毎日ラーメン食べるようにしてました」と打ち明ける。
「ふっくらした方が女性らしいかなと思って。誰かと比較対象があるわけじゃないので、ボリュームのある女性らしいボディーみたいなのにしたかったので、なるべく食べるようにしていました。普段レースクイーンとかやっていると痩せている方がいいんですけど、グラビアだとまたちょっと違うなって思っていて。なので、太るようにラーメンを食べてました」と述懐。
どれくらい太ったのか聞かれると、「体重計を持ってないんですよ…」とまさかの返答。ただ、「私のことをよく見てくれていれば(変化は)分かるはず」と、いつも応援してくれている人たちなら分かると確信していた。
■「集大成という気持ちで作り、生涯の1冊と思って出した」
改めて写真集への思いを聞かれると、川瀬は「私、元々は新卒で会社員だったんです。で、コロナ禍になっちゃって…っていう流れでこの世界に入ったんですけど、最初からやっぱり水着をやるんだったら写真集を出したいなっていうのをずっと目標、夢に持っていました」と念願の写真集発売だったと明かす。
「今回、今まで5年ちょっと活動してきて出させていただくことができて、本当に集大成だなっていう気持ちで作ったし、出せて良かったし、もう生涯の1冊と思って出しました」と、この一冊にかける思いの強さを語った。
最後に初写真集の自己採点を求められると「満点です。100点満点」と即答した川瀬。しかし、「売れるか不安」という本音も漏らし、「頑張って拡散するので、皆さんも一肌脱いでください(笑)」と最後は報道陣にお願いして、会見を締めくくった。
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