ある夏の日。二人の少年が出会った“人魚”は、怪物か、それとも…。
【漫画】本編を読む

少年少女と“人ならざるもの”の交流を描いた美麗なイラストで人気を博すISHIDAUMI(@uminonaka0x0)さん。ウォーカープラスでは「人魚観察日記」と題し、二人の少年と“人魚”との出会いから始まる、どこか不穏で目が離せない物語を、全編描き下ろしでお届けする。


今回は、秘密基地に連れて行った人魚に餌を与えてみるが…。

















――魚を噛み砕く鋭いキバが印象的なシーンがありましたが、この作品に登場する人魚のキャラクターデザインの元となった生き物はいますか？

いろんな魚をイメージしています。肉食な魚、深海魚など…









――ISHIDAUMIさんが思う人魚の魅力を教えてください。

海は一見美しいけれど、底が深く簡単に命を奪うもの。それを擬人化したような存在だと思っています。恐ろしい側面を持っているからこそ、その美しさに惹かれるのだと思います。

























「人間×人外」の出会いが、両者の運命を大きく変えていく、「人魚観察日記」。次回もお楽しみに。


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